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ガイアブックスから、大塚 和彦氏・著の書籍「いちばんていねいでいちばん易しいインド哲学 超入門 『バガヴァッド・ギーター』」が、4月12日(水)に発売!発売に合わせた発刊記念イベントを、4月21日(金)に、神保町の書泉グランデにて開催する。
「いちばんていねいでいちばん易しいインド哲学 超入門 『バガヴァッド・ギーター』」1,980円(税込)は、インド哲学の最高の教えにして、インドのモディ首相、マハトマ・ガンジー、ヘルマン・ヘッセ、カール・グスタフ・ユングなど、多くの偉人が生きる拠り所としてきた聖典の入門ガイド。
“そもそも、この物語がどういうものか?”という舞台設定や登場人物をわかりやすく整理、まずは物語全体の見取り図を示しながら、読者を「バガヴァッド・ギーター」の世界へ引き込む。「バガヴァッド・ギーター」を初めて読む人も、読むことを挫折した人も、物語の主人公であるアルジュナがかかえる苦悩を通して、“自分が抱える苦しさの原因は?”、“なぜこのようなことが自分にばかり起きるのだろうか?”といった生きていると必ず直面する問いかけへの理解を深めることができるだろう。
生きていく上で、多くの決断や判断を迫られる場面に心が揺らいだり、途方もない恐怖が押し寄せることがあるだろう。
同書は、ビジネス書や自己啓発書にはない、悩みや苦しみを取り除く真の知識が次々と語られ、目先の問題に役立つインド哲学の知恵により、生きる上での選択や解決していかなければならないものごとに対して、自身で思考する目的と視点を授けてくれる。
『バガヴァッド・ギーター』より多数の引用文を掲載し、身近な例をあげてわかりやすく解説し、コラムやQ&Aも充実しているため、さらなる理解に役立つ。ヨガを習うインド哲学に興味のある人や、仏教や哲学、インド思想に関心がある人、生きるための自己啓発やノウハウ本ではどこか物足りなさを感じている人などにおすすめの一冊となっている。
同書の発刊を記念し、ヴィジョナリー・カンパニー代表取締役である著者の大塚和彦氏によるトークショーを、4月21日(金)18:30~19:45に開催する。会場は、書泉グランデ7階イベントスペースにて。
難解でとっつきにくいインド哲学について、“インド哲学とはそもそも何?”、“日常生活でどのように役立つの?”という点に絞って、初めての人にも分かりやすく解説していく。
参加方法は、書泉グランデにて同書(先行発売中)を購入または、予約した人に参加券を配布する。定員は、40名。申し込み詳細については、書泉グランデの申込URLを確認しよう。
世界三大叙事詩『マハーバーラタ』の最も重要な部分であり、「神の詩」といわれる『バガヴァッド・ギーター』のいちばんていねいでいちばん易しい解説書「いちばんていねいでいちばん易しいインド哲学 超入門 『バガヴァッド・ギーター』」を、この機会に手に取ってみては。
出版記念イベント申込URL:https://www.shosen.co.jp/event/7419/
ガイアブックス:https://www.gaiajapan.co.jp/
発刊記念トークショー開催のお知らせ:https://www.gaiajapan.co.jp/news/event/7047/
(江崎貴子)
この記事のライター
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