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湯葉と豆腐の店「梅の花」を運営する梅の花は、4月17日(月)に、大型ショッピングパークのららぽーと門真にて「梅の花の定食や うめまめ」をオープンする。
「梅の花」は、これまでに身体に優しい料理と非日常的な寛ぎと安らぎを提供するため、郊外戸建て店舗などを中心に展開してきた。
しかし、コロナ禍における生活様式の変化と共に、日常生活でも利用しやすく“家族で気軽に楽しめるお店”を届けたいという思いから、全国で展開している「梅の花」にて培ったノウハウをベースに、初出店となる「梅の花の定食や うめまめ」をオープンすることとなった。
「梅の花の定食や うめまめ」では、幅広く支持がある和食をベースに、子ども連れや学生、年配の人にも気兼ねなく利用してもらえるよう16種類の定食とメニュー構成を展開。「梅の花」で人気の生麩田楽や豆腐ハンバーグ、自社商品である湯葉揚げ、嶺岡豆腐などを使用した創作料理を味わうことができる。
湯葉と豆腐の店「梅の花」がプロデュースする「梅の花の定食や うめまめ」では、「梅の花」の人気料理も楽しめる。懐石でしか味わえない料理を定食(ワンプレート)で提供することによりお手頃な金額で味わうことができ、特に「うめまめ定食」や「まめづくし定食」はお得でおすすめだ。
「湯豆腐」の豆腐は、濃度を高め、水分量を減らすことで、滑らかな食感に仕上げている。うめまめでは、優しい味付けの豆乳出汁と共に味わえる。
「大豆いなり三種」は、ごま・梅ひじき・ちりめん山椒の三種類の味が楽しめる。お米よりも高タンパク・低糖質な大豆なのに、満足感が得られる「ダイズライス」フジッコ製を使用している。
14:00以降はカフェとして利用でき、カフェメニューも充実。
抹茶やみたらしのソースを使用したフォンデュセットをはじめ、
うめまめオリジナルパフェや、もっちり嶺岡スイーツを、八女茶や和のフレーバーティと共に楽しめる。
「もっちり嶺岡(ベリー・マンゴー)」は、牛乳と生クリームを葛粉等で練り、冷やし固めた一品。ダマにならないように丁寧に練りあげており、濃厚でクリーミーな味わいが特徴だ。
商品名の「嶺岡」とは、日本で初めて乳牛が飼育された場所の旧名で、現在の千葉の房総にあたる。商品に牛乳を使用しているため、その地名を商品名に採用したという。もっちり嶺岡の甘さとフルーツの酸味が絶妙なバランスのデザートだ。
また、オープン記念として、5月7日(日)まで「うめまめ定食」を注文した人限定でテイクアウト梅ゼリー1個をプレゼントする。
湯葉と豆腐の店「梅の花」がプロデュースする「梅の花の定食や うめまめ」で、美味しいひと時を過ごしてみては。
■梅の花の定食や うめまめ
住所:大阪府門真市松生町1番11号 ららぽーと門真1階
営業時間:11:00~22:00 (L.O.21:00)
梅の花コーポレートサイト:https://www.umenohana.co.jp
(丸本チャ子)
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