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ART NEXTは、書籍『母から娘に伝えるはじめてのLINEレシピ』1,300円(税別)を4月7日(金)より販売中だ。
『母から娘に伝えるはじめてのLINEレシピ』は、彼氏のために料理を覚えたい娘に料理家の母がLINEでレシピを伝授した、その過程が余すことなく収録されている「読んで楽しい、作っておいしい」レシピ本だ。
料理家の母と、料理経験ゼロの娘。娘に彼氏ができ、彼のためにおいしい手料理を作りたいという願いを叶えるべく、母はLINEを通じてレシピを伝授。そこには、既存のレシピ本には書かれていない「一生使えるリアルなレシピ」があった。
たとえば餃子を作るとき。
レシピ本の材料欄には「豚ひき肉」と書いてあるが、スーパーで食材を買い慣れていない娘にとって、餃子に適した豚ひき肉を買うのはとても難しいことだろう。料理家の母は娘に「豚ひき肉は脂身多めの白っぽいお肉を選んで。そのほうが脂たっぷりでジューシーに仕上がるよ」と伝えたそうだ。
また、一般的なレシピ本には「刻んだ野菜はしっかり水切りすること」と書かれていてるが、実はこの水切りはとても面倒な工程。これに対し料理家の母は、「野菜から出た水分は捨てないで。この水分が餃子の旨みになるから」と教えている。
こうして娘は、はじめての餃子作りにもかかわらず、プロ並みの仕上がりを叶えられた。
『母から娘に伝えるはじめてのLINEレシピ』は、炊飯器がない場合のお鍋でのごはんの炊き方や、かつおぶしにお湯を注ぐだけの即席だしの取り方といったレシピも紹介している、料理ビギナーにやさしい入門本。
そして、豚のしょうが焼き、肉じゃが、ハンバーグといった定番料理を、母と娘のLINEのやりとりで展開する、今の時代に合った新しいレシピ本でもある。
料理初心者はもちろん、料理歴数十年の主婦にとっても目からウロコの“いまさら人に聞けない料理の超基本”がたっぷり詰まっている。
『母から娘に伝えるはじめてのLINEレシピ』に掲載されているすべてのレシピは、電子レシピとしてスマホやタブレットでも見られる。
キッチンが狭くて本を広げるスペースがないという人や、調理中の濡れた手で紙の本を触ることに提供がある人も、電子レシピがあれば悩みが解消するのでは。
「知りたかった!」が満載の超ビギナー向けレシピ本、『母から娘に伝えるはじめてのLINEレシピ』をチェックしてみては。
ART NEXT公式サイト:https://art-next.co.jp/
(角谷良平)
この記事のライター
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