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【神奈川県横浜市港南区】横浜のブランド豚とビール、モルト粕を使ったレトルトカレー発売。直売イベントも開催

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目次


横浜ビールは、良品計画 横浜事業部、横浜市資源循環局と連携し、資源循環と地域の魅力を活かしたカレー「ハマクロカレー」を4月21日(金)に発売。これを記念し、4月22日(土)に、横浜ビール1Day POP-UP直売イベントを開催する。

ブランド豚をビールで熟成、モルト粕活用で資源循環

同商品は、横浜のブランド豚「はまぽーく」を横浜ビール「ハマクロ」に一晩漬け込み、熟成させて仕上げたレトルトカレー。ビール屋のつくるビールのカレーは、ビールとの相性も抜群だ。


また、良品計画 横浜事業部の提案によりクラフトビールの醸造過程で生まれる「モルト粕」も活用。より「モルト粕」の取組みを知ってもらうべく、パッケージの用紙も「クラフトビールペーパー」を採用した。

同商品は、180g入りで希望小売価格798円(税込)。横浜ビール直営レストラン「驛の食卓」、横浜ビール 通販サイト、無印良品 横浜市内7店舗にて販売される。

1日限定の直売イベント開催

同商品の発売を記念し、4月22日(土)の11:00~14:00に、横浜ビール1Day POP-UP直売イベント「お家でもハマクロカレーとビールを一緒に楽しむマルシェ」を開催。「無印良品 港南台バーズ」にて、「ハマクロカレー」と「横浜ビール」を持ち帰り用で販売する。

なお、当日は横浜資源循環局・JA横浜らによる「資源が巡る」「ものが巡る」「地域を巡る」などをテーマとしたイベントを同時開催予定だ。

「ハマクロカレー」ができるまで

今年で24年目を迎えるローカルビアカンパニー・横浜ビールは横浜・神奈川を拠点として、「人と人を繋ぐビールで横浜の暮らしにワクワクを」をミッションに街づくりにも積極的に取り組んでいる。

その活動の中で、地域事業者や住民の方と交流・連携をはかりながらイベントや地域発の商品開発などにも取り組む「良品計画 横浜事業部」と出会う。

そして、「地域の魅力を地域で育てたい」という共通の取り組みや思いと、「驛の食卓」でも定番メニューとして好評のビールを使用したカレーを手軽に味わえるレトルトカレーを作りたいという思いが重なり、同商品の発売に至った。

商品化にあたっては、両社に加え、食品ロス削減・プラスチック対策に重点的に取り組む横浜市資源循環局、モルト粕を混ぜ込んだアップサイクル再生紙「クラフトビールペーパー」の製造開発を行っているkitafukuと意見交換を行いながら進めた。

地域の魅力が詰まった「ハマクロカレー」を味わいながら横浜ビールで乾杯してみては。

■横浜ビール ハマクロカレー
内容量:180g
希望小売価格:798円(税込)
賞味期限:12ヶ月
販売先:横浜ビール 驛の食卓/横浜ビール 通販サイト/無印良品 横浜市内7店舗(港南台バーズ、そごう横浜、Colette・Mareみなとみらい、横浜ジョイナス、NEWoMan YOKOHAMA、無印良品500 星天qlay店、イオン金澤八景)

■お家でもハマクロカレーとビールを一緒に楽しむマルシェ
日時:4月22日(土) 11:00~14:00
場所:無印良品 港南台バーズ
住所:横浜市港南区港南台3‐1‐3港南台バーズ

横浜ビール公式サイト:http://www.yokohamabeer.com/

(Higuchi)



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