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日本空港ビルデングのグループ会社である東京エアポートレストランは、羽田空港第1ターミナル2F出発ロビーの「Hitoshinaya」において、とろたく丼専門店である「どんぶり」を4月25日(火)に新たにオープンする。
「Hitoshinaya」は、「現代の名工」を受賞した長島博氏(※) による監修・指導のもと、2014年7月に、出汁の旨味・四季折々の素材の味、そして“ひとしな”にこだわり3つの専門店を一つの軒下に集め、オープン。
今回、「あさごはん」「十割そば」はそのままに、正面左の店舗を「華ちらし」から「どんぶり」にリニューアルすることとなった。
コロナ禍により長らく休業していた同店舗において、3月上旬より約3週間のトライアル営業を実施。多くの利用者からの好評を受け、この度オープンが実現した。
「どんぶり」は、特製出汁醤油でさっと漬けた鮪の赤身と、優しい酸味の梅酢たくあんと合わせた歯ごたえの良いとろたくを、贅沢な丼に仕上げた一品。“とろたくを思う存分楽しみたい”という開発者のわがままから生まれたどんぶりとなっている。
ラインアップは「並」1,780円(税込)、
「上」2,400円(税込)、
「特上」2,700円(税込)を用意。
濃厚な雲丹醤油や韓国海苔とともに食べるとクセになる後引く味わいで「Hitoshinaya」自慢の出汁をかければ出汁茶漬けとしても楽しむことができる。
なお、丼に合わせる呉汁には、磯の香りが丼との相性のよい浜名湖産生海苔を使用している。
ありそうでなかった「とろたく丼」の専門店に足を運んでみては。
■Hitoshinaya
所在地:羽田空港第1ターミナル2F出発ロビー
■営業時間:あさごはん 5:30~15:00(L.O14:30)
どんぶり・十割そば 11:00~14:00(L.O13:30)
東京エアポートレストランURL:https://airport-restaurant.com/
※東京エアポートレストラン取締役総料理長
(丸本チャ子)
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