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「日本の新しい調味料」の製造販売を行うGOLDEN MUSTARDは、十二味唐辛子「HIFUMI(ひふみ)」をリニューアルし、4月22日(土)よりウェブショップなどで販売中だ。
同商品は、絶妙なバランスで配合された粒立ちの良い十二種類の香辛料が、あらゆる角度から食材の美味しさを引き出す調味料。
小さじ一杯振りかけるだけで、慣れ親しんだいつもの調理にも、ひと口ごとに新たな表情を見つけられる。
従来の七味唐辛子と同じく、そば・うどん・焼き物・揚げ物・炒め物・煮物とオールジャンルに使用可能。
マヨネーズなどの調味料に入れると風味などの複雑性が増し、新たなアクセントとして楽しめる。
この度のリニューアルでは、従来の商品が1年かけて改良され、香り・歯ざわり共に格段にバージョンアップした。
原材料には、国産のみかんを最も多く使用。皮ごと乾燥することで旨味と香りを凝縮した。唐辛子をベースにしているものの、従来の七味唐辛子の特徴であるカラミやシビレを減らし、噛むと甘みが広がり独特な味わいが楽しめる。
新たに加わった炒り玄米は噛むと香ばしさが広がり、同じく新たに加わったドライハイビスカスからは若干の酸味、そしてオレンジピールからは苦味を感じる。
白ゴマ・黒ゴマで風味を出し、ピンクペッパーとあおさで香りを引き立てる。乾燥ニンニクで旨みを出し、その香りを残さぬようスペアミントでキレよく、最後に香りだけがフワっと抜けるように配合されている。
一番の特徴としては、通常の唐辛子調味料ではなかった、塩を加えることで旨みを引き出すこと。開封してからの香り、噛むたびに変わる香りと粒の大きさからの食感、爽快さ、ひとくちごとに変化を楽しめ、口に含んだ最初から最後まで楽しめる逸品だ。なお、原料のみかんは冬季しか採れないため、期間限定品となっている。
同社は、「一品」を「逸品」に変えるマスタード「GOLDEN MUSTARD」も販売中。現役の熟成肉師・ソムリエ・フレンチシェフ・和食料理人が開発した“プロの技術の結晶”は、一流レストランシェフから大切なギフトまで幅広い支持を得ている。
ソムリエが生み出す新次元の調味料で、いつもの料理にアクセントを加えてみては。
GOLDEN MUSTARD Webサイト:http://goldenmustard.com/
(Higuchi)
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