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日本で最初にトイレットペーパーを製造・販売した、静岡県富士市に本社を置く新橋製紙から、厚手のトイレットロール本体を、日本の象徴である富士山と縁起の良い伝統的な和柄を組み合わせた包装紙で包んだ1個包装のトイレットパーパー「富士山ふふふロール」が登場した。
トイレットペーパーには、紙厚や重さに関する表示の義務がないため、市販品のトイレットペーパーは年々薄くなる傾向にある。
「富士山ふふふロール」は、紙厚が25g/m2と市販品(17g/m2前後、同社調べ)に比べて約1.5倍の厚みがあるため、使い過ぎず、使用量を抑えることができるのが特徴。しっかりした厚みがあるので、トイレだけにとどまらず、ティッシュの代わりや食器を洗う前の拭き取り用など、さまざまな場面で使用可能だ。
ロール本体は、SDGsを踏まえ、100%上質古紙を原料とし、無漂白を徹底し、薬品の使用を必要最低限に抑えている。香料も使用していないので、肌が敏感な人や香料が苦手な人も安心して使うことができる。
生活必需品であるトイレットペーパーは、誰もが使う品物なので、貰うと嬉しいものだが、生活感がありすぎるので、贈り物としてはなかなか選びにくい。
同商品は、凝ったデザインの包装紙でロール紙を包み、富士山の持ち手がついた拘りのキャリーケースに梱包しているので、お中元やお歳暮、ちょっとしたギフトにもぴったり。富士山×和柄の組み合わせは、海外の人へのお土産としても喜んでもらえる。
日本の象徴である富士山と、縁起の良い伝統的な和柄を組み合わせたパッケージには、不老不死や福を呼び込む、人々の幸せを願う気持ちが込められている。芙蓉峰とも呼ばれる富士山がそびえる、風光明媚な富士市で生まれた「富士山ふふふロール」は、“ふ”がいっぱいで思わず「ふふふ」と嬉しい気分になりそうだ。
柄は「R 紗綾/SAYA」「N 七宝/SHIPPO」「B 一松/ICHIMATSU」「M 亀甲/KIKKO」「P 菱/HISHI」「G 青海波/SEIGAIHA」の6種。
また、型崩れしにくい有芯ロールなので備蓄にもおすすめ。包装紙のまま飾る備蓄のほか、キャリーケースごとそのまま備蓄保管することができる。
「富士山ふふふロール」は、幅114mm×長さ65mの同柄8ロール入り、キャリーケース付きで、価格は3,300円(税・送料込)。6種類の柄を詰め合わせた大箱(同柄8ロール×6種類)も用意している。販売は、新橋製紙 めりーすとあ amazon店にて。
また、同商品の売り上げ金額の一部は、富士山のために寄付される。
厚手で使い勝手の良い「富士山ふふふロール」を、ギフトや備蓄に利用してみては。
新橋製紙 めりーすとあ amazon店:https://www.amazon.co.jp/s?me=A1XW23QL3C7FZG&marketplaceID=A1VC38T7YXB528
新橋製紙HP:https://www.shimbashi-paper.jp/
(山本えり)
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