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日本全国のワークプレイスを利用できる「AnyWhereパス」サブスクリプション登場!

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目次


地域の複数のワークプレイスを利用できる「TeamPlaceエリアパス」を販売するAnyWhereが、4月14日(金)より、日本全国のコワーキングスペースを利用できる「AnyWhereパス」の提供を開始した。今まで地域限定だった「TeamPlaceエリアパス」だけでなく、日本全国110カ所以上のワークプレイスを月10時間から利用できるようになった。

「旅先のワークプレイスで仕事をしたい」の声を反映

昨年末より地域内の複数のワークプレイスを使用できる「TeamPlaceエリアパス」を提供しているAnyWhere。「TeamPlaceエリアパス」は、東京都内・関西エリア・京都京丹後エリア・長崎エリアで提供していたが、“旅先の地域のワークプレイスで仕事をしたい”といったユーザーの声を受け、日本全国で使用できる「AnyWhereパス」を販売することとなった。

「AnyWhereパス」では、離島を含む全国各地110カ所以上のコワーキングプレイスを使用可能。使用できる場所は随時更新され、「AnyWhereパス 利用可能ワークプレイスマップ」から確認できる。

料金は6,105円(税込)〜で、使用できる時間は月10時間〜。サブスクリプション型のため、毎月自動更新される。

西日本エリアでパスが使える場所を紹介

「AnyWhereパス」を利用して行けるワークプレイスを、西日本エリアから3つ紹介しよう。


兵庫県にある「コワーキングスペースmocco姫路」は、カフェのようにオープンでフラット、そしていつでも開いている懐の深い「居場所」を目指している。


山口県の「JOIN083 大丸下関店」は、日本初の百貨店内にあるスタートアップ・スタジオで、コワーキングスペースを中心に幅広い人々が集うビジネス拠点として、関門地域・下関を盛り上げるための情報を発信している。


福岡県にある「ウィズスクエア福岡」は、ソーシャルグッドをテーマにしたワークスペースで、社会課題解決をめざす企業、起業家が集い、ゆるやかなコミュニティを形成している。社会起業家だけでなく、共感する人や応援したいという人にも集まってほしいという。

各ワークプレイスの所在地など詳細については、下記URLで確認を。働き方が変化してきている現在、日本全国のワークプレイスで働けるパスに注目だ。

AnyWhereパス 詳細:https://anywhere.co.jp/news/VlmKd2LB
AnyWhereパス 購入:https://team-place.com/area-pass/18
AnyWhereパス 利用可能ワークプレイスマップ:https://www.google.com/maps/d/u/0/viewer?mid=1BqMZbKrYWxdWtTiBbL5eHuKcP7JI70Ix&ll=35.43264006584546%2C134.2740664&z=4
TeamPlace:https://team-place.com/

(fukumoto)



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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