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北海道新聞社グループの道新サービスセンターは、北海道の肉と野菜を使った愛犬のための冷凍惣菜「犬のごはんのotomo」を、4月24日(月)~6月5日(月)、応援購入サービスMakuakeにて先行予約販売する。
獣医師・ペット栄養管理士監修の「犬のごはんのotomo」は、「食いつきが悪く食が細いのが心配」「フレッシュなものを食べさせたいけれど、手作りの時間がない」といった飼い主に向けた、トッピングに最適なおかずタイプの冷凍フード(総合栄養食ではない)。
原材料は食材のみを使用し、添加物不使用、味付けは肉のだしだけだ。主に北海道産食材を使用するが、北海道で野菜が採れない時季は、他地域の国産野菜を使用。肉は通年北海道産を使用する。
1食分ごとの小分けになっており、レンジで温めるだけで手軽に使え、いつものごはんにのせたり混ぜたり、おやつとしてそのまま与えたり、手作り食の一部に使ったりできる。
また、各食材を目で見て分かるサイズで配合しているため、ひと目で原材料が分かるという安心感も。人の食品を製造する工場で、食材・衛生管理・検品など、人の食品と同様に製造されているのもポイントだ。
第一弾は、高タンパク低カロリーで、愛犬におすすめの鶏むね肉を使ったメニュー「鶏むね肉とさつまいもmix」と「鶏むね肉とかぼちゃmix」だ。
出来立てを急速冷凍し、つくりたて&手づくりのような味を実現。鶏肉のゆで汁で野菜を茹でることで野菜に旨みと香りをプラスし、食いつきアップを図る。
同社の事業担当 事業開発部 曽賀環氏は、愛犬の病気を機に、犬の健康について勉強するようになった。
多くの愛犬家へインタビューを重ねるなかで、フードへの食いつきが悪い小型犬が多く、十分な量を食べさせるのに苦労している飼い主が少なくないことが分かったという。
健康の基本は、人も犬も食。そこで、人にごはんのおともがあるように、愛犬にとっても食がグングン進む“ごはんのおとも”があれば、食が細い悩みを解消できるのではと考え、同商品を開発。おいしさはもちろん、「小さい体に負担をかけないよう無添加で」「忙しい愛犬家が使えるように」と安全性と使いやすさにもこだわった。
同社が、3月24日(金)~4月9日(日)の期間で小型犬オーナー17名に実施した調査では、試食したワンちゃんと飼い主の満足度が、「満足」「やや満足」を合わせて88.2%という結果になり、自信をもって販売できる商品となったようだ。
おいしく、安心安全な“ごはんのおとも”で、愛犬の食をサポートしたい人はチェックしてみて。
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:フードにのせるだけ!手軽に美味しいワンちゃん専用副菜。犬のごはんのotomo
otomo公式Instagram:https://www.instagram.com/pet_otomo/
(Higuchi)
この記事のライター
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