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発酵に着目した新商品!納豆のプロが開発した「SOYRESS」が登場

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目次


TENTOMUSHIは、大阪の納豆メーカーと共同で「発酵」に着目した納豆の新商品「SOYRESS」を開発。

現在クラウドファンディングサイトMakuakeにて、4月28日(金)~5月30日(火)までの期間限定で先行予約を受付中だ。

発酵を食べ比べて、自分の好みを再発見


「SOYRESS」は、納豆がもつ本来の味わいである発酵を食べ比べて、自分の好みを再発見できる納豆だ。


ふたつの納豆をそのまま食べ比べてみることで、タレや調味料の味ではなく納豆本来の味わいに気づき、経験できる。

10万食以上を提供した納豆のプロが開発


TENTOMUSHIは、大阪市西区靭本町で納豆かけご飯専門店「※710(コメナナイチゼロ)」を運営しており、延べ10万9714食分の納豆創作料理を過去4年以上に渡り提供してきた。

飲食店の経営を通じて培った経験と学び、特に「発酵によって納豆そのものの味わいが大きく異なること」という発見をもとに同製品が企画・開発された。

開発では、大阪府門真市の納豆メーカー・エイコー食品との共同開発というかたちを取っている。国産大豆を使用して異なる発酵度合いの納豆を2つセットで商品化するというチャレンジの中で、特に安定した発酵水準で量産化するための手法を開発することに成功した。

徳島鳴門工場で生産される「砡硝子」を使用


さらに同製品は、大阪に本社を置く大商硝子の「砡(ぎょく)硝子」、同社徳島鳴門工場で国内生産される容器を採用。「煙突のない、ガラス工場」として有名な徳島鳴門工場による、光の乱反射によって生み出される透明感のある白い容器は、製品の目指す「食卓の豊かさ」の実現を助けている。

また、パッケージデザインは、三原美奈子デザイン代表の三原美奈子氏によるもの。日本パッケージデザイン協会理事も務める同氏による製品パッケージは、納豆製品市場に新しい驚きを届けてくれるデザインだ。

容器は縦に収納することも可能で、家庭の冷蔵庫の中でもコンパクトに収まる点にも注目したい。

Makuakeにて予約販売中


Makuakeでのリターン種類は、早割として「SOYRESS 1セット(10%OFF)」を先着100名にて予約販売中。また「SOYRESS 1セット」が200名、「贈答用:SOYRESS 1セット」を限定先着50名に販売中だ。

新しい納豆のカタチが誕生!この機会に、発酵を食べ比べられる新納豆「SOYRESS」を試してみては。

Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:【4年で10万食を提供】納豆のプロがタッグを組み”発酵”を味わう納豆新商品を開発

(江崎貴子)



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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