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ウイズささやまは、令和5年度も観光・体験型ツアー「里山暮らし3日間」を兵庫県丹波篠山市で開催する。
1回目は7月、2回目は10月、3回目は12月に行われる。
今年で4度目となる同企画は、ウイズささやまが進める「観光を通したまちづくり事業」の一環として、それぞれの季節ごとに丹波篠山ならではの異なったテーマが定められている。丹波篠山での暮らしが持つ様々な魅力をより重点的に体験してもらうことで、里山の暮らしが持つ文化・生業・考え方をより身近に感じられるツアーを提供している。
また、近年、丹波篠山には移住者や新たな事業をスタートする人が増加。潜在的な移住希望者や他自治体からの視察なども増加傾向となっているほか、再開した海外からのインバウンド需要のニーズも都市型旅行から文化的な体験旅行へとシフトしているそう。
丹波篠山の里山の資源を活かした事業を展開する先駆者たちの取り組みや考えに触れることで、より多くの人が里山の暮らしを身近に感じることができ、互いに新たな発見や今後のビジョンに繋ぐきっかけとなることも同団体は目指している。
1回目の「なつかしくて、あたらしい 古民家再生のまちづくり」は、7月7日(金)~9日(日)の期間に開催。
東京・海外のIT企業でキャリアを積み、故郷である丹波篠山にUターンした、NOTE代表取締役社長の藤原岳史さん、設計士・才本謙二さんが登場する。
また、10月27日(金)~29日(日)の期間に開催される「つくる人・もの・場所にふれる ものづくりとまちづくり」は、陶芸家の加古勝己さん、
12月15日(金)~17日(日)の期間は、「里山の生業(なりわい)を学ぶ 自然と共存する暮らし」が開催される。
参加費は、¥49,500(税込)/人。学割料金で¥29,700(税込)/人になる。学割対象は、中学生・高校生・大学生・専門学生・留学生。また、小学生以下は無料だ。
さらに、過去2年のツアー参加者を対象に1回につき、5,000円/人のリピーター割引を適用。レンタカー利用者には10,000円をキャッシュバックがある。
「里山暮らし3日間」を通して、兵庫県丹波篠山市の魅力を体感しよう。
(ソルトピーチ)
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