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大阪市下水道科学館で、企画展「愛らしいミクロ生物の世界-小さくても凄い奴ら-」が開催される。詳細をチェックしよう!
大阪市下水道科学館で、6月24日(土)~8月27日(日)の期間、企画展「愛らしいミクロ生物の世界-小さくても凄い奴ら-」が開催される。
「愛らしいミクロ生物の世界-小さくても凄い奴ら-」では、水の汚れをせっせと食べてくれるミクロ生物について、知識絵本『おもしろミクロ生物の世界』(偕成社)から引用した分かりやすい解説で、パネル・映像・体験プログラムを用いて紹介する。
花びんや池、海の水をすくって顕微鏡でのぞいてみると、スケートみたいにスルスルすべるもの、クルクルとうずを巻くようにせわしなく泳ぐもの、グニョグニョと形を変えるものなど、様々なミクロ生物たちを見ることができる。
日光の力で「ごはん」をつくるものもいれば、小さなよごれを掃除機みたいに吸い込んで食べるものもいて、すがた形だけでなく、暮らし方も個性ゆたかだ。
下水処理場で水がきれいになるまでにはたくさんの工程があり、この企画展では、その中のミクロ生物の生態に注目して紹介される。
料金は無料、休館日は毎週水曜で、水曜が休日の場合は翌平日が休館日となる。開催時間は9:30~17:00で入館時間は16:30までとなっている。
また、企画展関連プログラムとして、「『おもしろミクロ生物の世界』著者 末友靖隆博士の夏休み講座」が7月23日(日)の14:00~15:00に開催される。対象は小学1年生~中学3年生で、定員は25名。先着順の事前予約制で、6月17日(土)10:00よりホームページで受付開始となる。
さらに、「友永たろさんが描くイラストで『水の生き物シールをつくろう』」が、6月25日(日)・7月2日(日)・8月6日(日)の各日10:30~12:00と14:00~15:30に開催される。予約は不要で、定員は各日先着300名、材料がなくなり次第終了となる。未就学児は保護者同伴で参加しよう
加えて、「見れば見るほど不思議でユニーク『ミクロ生物キーホルダーをつくろう』」が、7月9日(日)・8月20日(日)の各日10:30~12:00と14:00~15:30に開催される。対象は4歳以上、未就学児は保護者同伴で参加しよう。予約は不要で、定員は各日先着200名、材料がなくなり次第終了となる。
企画展や関連プログラムの詳細は、大阪市下水道科学館公式サイトのイベント情報のページで確認を。
親子で楽しめる企画展に参加してみては。
■大阪市下水道科学館
住所:大阪府大阪市此花区高見1丁目2−53
大阪市下水道科学館公式サイト:https://www.osaka-ssm.jp/
※全ての写真はイメージで実際と異なる場合がある
※イベント内容は予告なく変更となる場合がある
(yukari)
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