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サイクリングの祭典「もてぎエンデューロ2023」が、モビリティリゾートもてぎにて11月23日(木・祝)に開催される。「もてぎエンデューロ」とは、今年20周年を迎えた「もてぎ7時間エンデューロ」の新名称だ。
同イベントは、2004年に第1回大会が開催され、今年で20年目を迎えるサイクルイベント。決められた時間(2時間・4時間・6時間)の中で、ソロもしくはチームでサーキットを何周回走れるかを競う。そのほか、キッズレースやひよこレースも開催される。
また、舞台となるモビリティリゾートもてぎ(旧ツインリンクもてぎ)は、MotoGP日本グランプリをはじめ、さまざまなレースが開催される国際的なサーキットだ。サーキットは全長4.8kmのヨーロピアンスタイルのロードコース。国際モーターレース同様、コントロールタワーでの管制システムや医師が常勤した救護室なども完備している。
スぺシャツゲストには、フランスをはじめ、ヨーロッパの自転車ファンからも絶大な人気を誇る、日本自転車ロードレースの第一人者である新城幸也氏が登場。トークショーやサイン会も予定している。
20周年大会のテーマは“ENJOY YOUR CHALLENGE”。挑戦することの楽しさ、サイクリングの楽しさを参加者にシェアしてもらえるように「目指せエンデューロ完走!」企画を実施する。もてぎエンデューロは耐久レースですが、大会独自の規定周回数を走行することで完走とみなすとのこと。想定完走率は85%とされ、完走した人にはオリジナル完走メダルを贈呈。ソロ参加者だけでなくチーム参加者全員も対象だ。
そのほか、「目指せエンデューロ完走!SNSキャンペーン」を実施。ハッシュタグ「#目指せエンデューロ完走」をつけて、自身のサイクル写真or動画、そして意気込みコメントとともにInstagramもしくはFacebookへ投稿しよう。意気込みを見せた人には、もれなく全員にオリジナルサコッシュをイベント当日に受付にてプレゼント。なお、写真や動画は過去のものでもOK!
こちらの企画は、エンデューロのみ対象とし、ストーリー投稿、非公開アカウントでの投稿は対象外とのこと。応募受付は、10月12日(木)23時59分までとし、参加できる回数はひとりにつき1回限り。大会当日、総合受付にてスタッフに投稿画面を提示することで、1投稿につき1個サコッシュを配布する。
なお、サコッシュはイベント当日、会場での受け渡しのみとし、配送は行わないとのこと。大会が中止になった場合も配送は行わない。
レースを目的に参加することはもちろん、国際的なサーキットを走れるという貴重な体験をしてみては。
■「第20回もてぎエンデューロ2023」概要
開催日:11月23日(木・祝)
会場:モビリティリゾートもてぎ
住所:栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1
参加資格:4才以上
内容(種目、距離など):2・4・6エンデューロ、キッズレース、ひよこレース
申込期間:2023年7月24日(月)~ 10月22日(日)
公式サイト:https://motegi7h.jp/aki/
(miyu sato)
この記事のライター
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