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新麦コレクションは、今年穫れた小麦の収穫を祝うフードイベント「麦フェス2023 in TOKYO supported by JAVATEA」を10月1日(日)、3×3 Lab Futureにて開催する。チケットは現在販売中だ。
パン・ラーメン・ピザなど関東の名店が集結し、コラボレーションをはじめ、さまざまな企画を用意している。
2016年より東京・福岡・北海道で秋に開催してきた、新麦コレクションによる小麦フードイベント「麦フェス」。今年は、関東・東北産新麦の解禁日である10月1日(日)に「麦フェス2023 in TOKYO supported by JAVATEA」を、東京・大手町にて開催する。
新麦とは、収穫したて、挽きたての小麦のことで、挽いてから2ヶ月の期間“新麦”と呼べるという。同イベントで販売される商品の全ては、国産の新麦を使用している。今年は、東京近郊にある小麦畑から届く新鮮な麦を使った新麦フードを楽しむことができる。
例年、短時間で完売するという大人気企画「新麦パン販売会」。今年は関東の名店12店舗による、新麦パンを販売する。
また、「らぁ麺飯田商店」による新麦らぁ麺と、栃木・那須に東京からの訪問も絶えない人気ベーカリー「SHŌPAIN ARTISAN BAKEHOUSE」による「新麦らぁ麺×新麦パンコラボレーション」も。ラーメンの職人とパンの職人がともに厨房に立ち参加者をお迎えする、麦フェスらしい企画となっている。
ピザの世界大会受賞経験を持つ「ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ」は、窯つきキッチンカーで焼き上げる“新麦ピッツァ”を販売。
他にも、パン呑みを流行させた名店「パーラー江古田」、ローカルスペシャルファクトリーとして地元・川崎の食材を使った料理、デザートなどを提供する「Len」、絶大な人気を誇る“パンとワインの相談所”「チェスト船堀」による、“新麦パンと料理”のショートコースを楽しめる「新麦パン飲みダイニング by JAVATEA」が登場。
当日はジャワティ270mlのレッドとホワイトのセットを、来場者全員にプレゼント。また、販売されていない限定商品が当たる抽選会など、その他企画も予定しているとのこと。
ここでしか食べることのできない“新麦フード”を、東京大手町で堪能してみては。
■「麦フェス2023 in TOKYO supported by JAVATEA」
開催日:10月1日(日)
時間:11:00~19:00
場所:3×3 Lab Future
住所:東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー ENEOSビル1階
公式サイト:https://mugifes.jp/
チケット購入方法:公式サイトより購入可能
(miyu sato)
この記事のライター
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