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「うまさひろがる」をスローガンに140年間にわたり琉球泡盛を中心とした様々な酒類を製造販売するまさひろ酒造は、140周年プロジェクト第二弾として、10月3日(火)より、泡盛の新商品「島唄」のおいしい飲み方「島唄ハイボール(島唄の炭酸割り)」を広める大型プロモーションを実施している。
「島唄」は、今年4月から沖縄県内で発売されている泡盛だ。原材料は米こうじ。アルコール分は30%。泡盛には珍しい焼酎のカプロン酸エチルが出やすい酵母で仕込まれており、減圧蒸留という方法で蒸留されている。
まろやかでスッキリ、軽やか、爽やか、癖がないという表現がぴったりな「飲みやすさ」と、口に含んだ時にふわっと香る吟醸香やお米の「うまみ」を兼ね備えた泡盛だ。
価格は、瓶720mlが800円(税抜)、1,800mlが1,600円(税抜)。紙パック900mlが850円(税抜)、1,800mlが1,500円(税抜)となっている。
今回のプロモーションでは、「島唄」とともに、沖縄でさまざまな形で活躍している人々や企業などをアンバサダーとして集め、オリジナルポスターや動画を沖縄県内で展開している。
10名のメインアンバサダーは、尚玄さん、川満アンリさん、
こきざみインディアン、じゅん選手さん、
首里のすけさん、ベンビーさん、スズカサーキット、ポジティブあゆむさん。そのほか飲食店、企業・団体、アーティスト、インフルエンサーなど、沖縄県内で活躍している140名がアンバサダーとして活動する。
また、島唄ハイボール特設ホームページやまさひろ酒造のSNSなどを通じて、アンバサダーの活躍を盛り上げていく。
「島唄ハイボール」の魅力などさまざまな発信を通じて、「沖縄全体にうまさひろがる」=地域活性化につながる取り組みも行っていくという。
今回のプロモーションでは、10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝)に開催される「第53回那覇大綱挽まつり RBC市民フェスティバル」への特別協賛と出店が決まっている。
また、10月27日(金)・28日(土)・29日(日)に開催される「てだこポケットフェスタ~第46回浦添てだこまつり~」では出店者への商品提供、同じく10月27日(金)・28日(土)・29日(日)に開催される「第47回沖縄の産業まつり」では協賛・出店。
また、11月4日(土)・5日(日)に開催される「第33回糸満ふるさと祭り」へも協賛している。
国際通りのれん街や、
居酒屋「あしどり」「でんすけ商店」などの飲食店を展開する田中商店とのコラボキャンペーンも実施される。キャンペーン日程などの詳細は、決まり次第、特設ホームページで情報が発信される。
SNSでハッシュタグ「#島唄うまし」「#島唄ハイボール」を付けて投稿して企画を盛り上げたり、お祭りやコラボキャンペーンで「島唄ハイボール」を楽しんでみては。
「島唄ハイボール」 特設ホームページ:https://www.masahiro.co.jp/shimauta-highball/
(yukari)
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