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東京・神奈川・大阪・栃木・宮城で展開する、漫画みたいな塊肉を楽しめる「マロリーポークステーキ」が、10店舗目を出店。東京都江東区南砂の商業施設「SUNAMO」内のレストランフロアに、「マロリーポークステーキSUNAMO店」を4月1日(月)にオープンする。
オープンイベントとして、4月1日(月)~5日(金)の5日間、ポークステーキを割引価格で提供する。
「マロリーポークステーキ」は、「分厚すぎる漫画のような肉」として、SNSや各種メディアで話題となったポークステーキ専門店。メインのポークステーキは、分厚く切り分けられた豚肉が驚くほど柔らかく仕上げられた一品だ。
同店では、2kgの豚の塊肉を、真空低温調理でじっくり長時間かけて熱を通し、提供時には仕上げに表面をクリスピー状に焼き上げる。表面の香ばしさが食欲を刺激し、ナイフを入れるとしっかりした肉質ながらも、その柔らかさに感動を覚えるはずだ。
豚肉は世界的権威「iTi(国際味覚審査機構)」において三つ星を受賞した「大麦仕上三元豚」を使用。赤みが濃くきめ細かい肉質とたっぷりの肉汁が特徴だ。
各ポークステーキは、山の名前でサイズが分かれている。
少食の人や女性に人気のサイズの「日和山(200g)」990円(税込)、
レギュラーサイズの「高尾山(270g)」1,190円(税込)、
高尾山では物足りないけれど、富士山だと大きいという人にちょうどいいサイズの「雲取山(350g)」1,490円(税込)、
たっぷり肉を食べたい気分の日にぴったりな「富士山(450g)」1,790円(税込)、
2~3人でシェアするのも楽しい「マッターホルン(700g)」2,790円(税込)、
4~5人でシェアするのにおすすめな「キリマンジャロ(1kg)セット」3,890円(税込)、
切り分けて食べるのも楽しい「エベレスト(1.5kg)セット」5,790円(税込)、
大食い系YouTuberは易々と食べてしまうビッグサイズ「オリンポス(2kg)セット」6,990円(税込)を用意している。
メニューをポークステーキに絞ったのは、オペレーションの効率化、また大量発注によって仕入れコストを下げるため。これによって、ポークステーキ200g~・990円~という低価格を実現している。
また、ポークステーキの他に、ディナータイムは“せんべろ”も人気。1枚からドリンクの注文で使えるコインを4枚と、おつまみが3品付いて1,250円とお得だ。注文時に1回チンチロリンにチャレンジすることができ、3つ同時に振ったサイコロの出目が1ペアなら1枚、4・5・6(ジゴロ)なら2枚、すべて同じ目なら3枚の追加コインがもらえる。コインが余ったら次回来店時に利用することも可能だ。
オープンイベントでは、対象のポークステーキが290円割引で楽しめる。
「日和山(ポークステーキ 200g)」990円は700円に、「高尾山(ポークステーキ 270g)」1,190円は900円に、「富士山(ポークステーキ 450g)」1,790円は1,500円になる。なお、限定50食だ。
また、11:30~15:00の平日ランチにはお得なセットも登場。+200円でライス・スープセット、+300円でサラダ・ライス・スープセットを注文できる。
土日祝・ディナータイムは、ライス・スープセット+300円、サラダ・ライス・スープセット+400円だ。
「マロリーポークステーキSUNAMO店」で、漫画のようなポークステーキを堪能してみては。
■マロリーポークステーキSUNAMO店
住所:東京都江東区新砂3丁目4−31
営業時間:11:30~22:00(ランチ11:30~15:00)
URL:https://www.sunamo.jp/event/detail.html?CN=378910
(Higuchi)
この記事のライター
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