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さあ、レッドブル・エアレースの季節がやってきました。
今年も盛り上がること必至。
2017年シリーズの第2戦では日本の室屋義秀選手が優勝。
6月に行われる第3戦の「レッドブル・エアレース・千葉2017」(千葉県立幕張海浜公園で開催)で連勝を狙っています。
レッドブル・エアレースは世界のトッププロパイロット14人(14チーム)が世界各地で行われるエアレースの勝ち点で世界一を決めるもの。そして大会ごとにも優勝選手が決まります。
室屋選手は昨年の千葉大会で優勝し、今年の千葉大会は、その連覇と今年の連勝がかかっています。モチベーションをガンガンに上げて臨むことは確実でしょう!
PHOTOGRAPHY:Balazs Gardi/Red Bull Content Pool
最高時速が370kmで、最大重力加速度は10G。空のF1とも呼ばれるエアレース。ぜひ、幕張でそのスピードと迫力を体験してほしいものです(一般エリアのチケットはまだ少し残っているそう)。
今年は、チームごとにエアレースクイーンも登場。各チームを応援します。さらに、人気No.1エアレースクイーンを決定するコンテストも開催。当日はエアレースクイーンの撮影会も行われる予定だそう。
オフィシャルソングを歌うロックバンド・GLAY(グレイ)のスペシャルライブも予定され、戦後初めて東京湾の上を零戦が飛行するというイベントも用意。どれも一見の価値ありのパフォーマンスばかりです。
宝島社も特別編集部を用意。一瞬も見逃さない態勢で取材を敢行予定です!
PHOTOGRAPHY:Predrag Vuckovic/Red Bull Content Pool
●レッドブル・エアレース
国際航空連盟(FAI)が公認する専用飛行機によるエアレース。
専用飛行機は高さ空気で膨らませた25mのパイロン(エアゲート)の間を、アクロバティックに潜り抜け、その飛行タイムを競う。
1年間(1シーズン)、世界各国で8戦(8大会)を行い、順位ごとにポイントを獲得。そのポイントでシーズントップを決める。
各大会は通常2日間開催され、初日に14選手による予選、2日目に決勝を行う。
「レッドブル・エアレース・千葉2017」は6月3日に予選、4日に決勝の予定。
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宝島オンライン
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