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三彩は、「衣食住」暮らしのあらゆるシーンで活躍する不織布商品「SUITTOロールmini(スイットロールミニ)」を、9月24日(火)より三彩公式WEBショップで発売中だ。
同商品は、グループ会社オリジナルの天然由来繊維100%シートを使い、使用者の声や主婦でもあるスタッフの実体験を活かして開発された「人や暮らし、環境のこと」を考えた商品だ。
同社は、自社グループの不織布・和紙を使った商品企画や、消費者への直接販売などを行ってきた。
今一度原点に返り、同社が届けるシートそのものについて、もっと広く知って欲しいと考え「SUITTO」の開発に至った。
「SUITTO」には、グループ会社で製造しているオリジナルシートを使用している。オリジナルシートは、天然由来繊維100%・樹脂系接着剤不使用の不織布だ。
吸水性や強度が特長で、紙に属するものの、まるで布のような風合いを機能を兼ね備えている。そのため、キッチン・スキンケア・掃除など暮らし全般でマルチに使用可能だ。
市場にはキッチンペーパーやペーパータオルなど、沢山の商品が並んでいる。しかし、「どれを選べば良いか悩んでしまう」「用途に応じて何種類も購入して片付かない」という人も少なくないだろう。
それらを解決するべく、同社は「SUITTO」を敢えて「〇〇用」と設定せず、いつも手の届くところにあって必要な場所やシーンで使って欲しいと考えている。
また「SUITTOロールmini」は、小さなシートサイズが特長だ。同社調べによると、市場でミニサイズと謳われているものでも17㎝角ほどのサイズが多いそうだが、同商品は10㎝×12㎝の手のひらサイズ。「広いものを切って使っていたけれど面倒だった」「広いもので代用していたけれど勿体ないと思っていた」など、消費者の声やスタッフの実体験を活かし、商品化した。
ティッシュペーパーやトイレットペーパーは暮らしに欠かせない生活必需紙となっているが、同社は「SUITTO」がその一角を担い「三大ペーパー」と呼ばれることを目指して、人々の暮らしに寄り添う「紙」を届けたいと考えている。
手のひらサイズが嬉しい「SUITTOロールmini」は、10㎝×12㎝と一般的にキッチンペーパーやペーパータオル市場において珍しいサイズ。
しかし、厚手の種類を採用しているため、小さくても十分使用できる。
たとえば卵焼きの油敷きや、
保存容器に1枚敷いて、果物や野菜の鮮度保持にもぴったり!
また、スイッと吸い取る吸水スピードにも注目したい。シートは3層構造になっており、水分は表面層のレーヨンを伝い、中間層のパルプで保水しながら吸水。毛細管現象により素早く、効率よく、シート全体で水を吸収していく。
吸水した水分を保水する特長もあるため、葉物野菜の保存などでは「SUITT」Oを敷くことで余分な水分は吸収しながら乾燥も防ぎ、程よい活き活き感を保ってくれる。
同商品の素材は、パルプとレーヨンの天然由来繊維のみの天然由来繊維100%。樹脂系接着剤を使わず、高圧水の力で繊維を絡めてシートに。また、紙づくりに欠かせない水は、清流・仁淀川の清浄な水を使用している。
さらに同社調べによると、土に埋めても自然に還りやすい、生分解性不織布とのこと。
「SUITTOロールmini」605円(税込)は、ミシン目でカットすると240枚巻。パッケージのラベルデザインは、仁淀川の清浄な水と暮らしの中の水をイメージしている。
9月現在、発売記念価格として、公式WEBショップ限定で550円(税込)で販売中。また、姉妹品として、通常サイズ(210㎜×250㎜×120枚巻)の「SUITTOロール」も、発売記念価格880円(税込)にて販売中だ。
この機会に、手のひらサイズで使いやすい「SUITTOロールmini」をチェックしてみては。
(江崎貴子)
この記事のライター
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