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生姜スライスが入った缶のクラフトジンジャーエール先行発売。六本木でビジュアル公開

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目次


孝芳堂は、9月24日(火)11時より、生姜スライスが入った缶のクラフトジンジャーエールのクラウドファンディングをCAMPFIREにて実施している。

ジンジャーエール専門店「孝芳堂」


孝芳堂は、東京都千代田区にてジンジャーエール専門店「孝芳堂」を運営中。「孝芳堂」は、ジンジャーエールを最高の状態で味わえるオフラインの体感型店舗で、店内で孝芳堂のジンジャーエールを始め、50種類以上のジンジャードリンクを五感を通じて楽しむことができる。


孝芳堂の代表取締役社長・城垣誠朗氏は、幼い頃から、台湾出身の母親が作る生姜やスパイスを使った料理を食べて育ち、特に生姜の味わいや香りが心に深く刻まれていたのだそう。

生姜への深い愛情を持つ城垣氏は、大学生時代に初めて市販のジンジャーエールを飲んだ際に、生姜の風味がほとんど感じられなかったことで、「本物のジンジャーエールを作りたい」という強い思いを抱き、ジンジャーエール作りに情熱を注ぐようになったという。

生姜スライス入りのジンジャエール3種類



孝芳堂のジンジャーエールに使用されるのは、土佐の黄金生姜や瀬戸田のレモン、数種類のハーブとスパイス。それぞれの素材が持つ独自の風味と香りを最大限に引き出すために、最適なバランスで調合されている。この厳選された素材が、他にはない深みと複雑な味わいを実現するのだそう。



缶のジンジャーエールは、甘口・辛口・極辛の3種類を用意。缶の中には、生姜のスライスがそのまま入っている。開けた瞬間から最後の一口まで、時間とともに風味が変化し、飲むたびに異なる味わいを楽しむことができる。また、自然の生姜スライスを使用するため、1缶ごとに異なる風味を楽しめるのも特徴だ。

このクラフトジンジャーエールは、1週間にわたる手作業で少量生産される。このプロセスにより、各工程での品質チェックが徹底され、最高の味わいが保証されるという。少量生産ならではのこだわりと、職人の技術が詰まったジンジャーエールだ。

六本木で特別ビジュアルを展開中



このたびのクラウドファンディング開始に合わせ、9月23日(月・休)~29日(日)の期間、日比谷線六本木駅西麻布改札にて、ブランドの起源を象徴する特別なビジュアルを展開中。この場所は、城垣誠朗氏が前職で通勤の際に頻繁に利用していた改札であり、この先ジンジャーエールと人生を共にするか考え始めた思い出深い場所でもあるのだそう。


ビジュアルには、「ジンジャーエールは、嫌いだった」というメッセージが。城垣氏が、市販のジンジャエールに物足りなさを感じ、本物の生姜の味わいを追求するために始めた挑戦を象徴している。

生姜を深く愛する創業者の原点から生まれたジンジャエールを味わってみては。

■ジンジャーエール
味:甘口・辛口・極辛
容器・容量:缶250g
原材料名:生姜(高知県)、砂糖((甜菜)北海道)、レモン果汁(広島県)、混合香辛料/炭酸

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:東京の中心に缶のクラフトジンジャーエール製造所を作り、生姜の衝撃を届けたい!

(Higuchi)



この記事のライター

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