千葉県の地域資源“サンブスギ”から抽出したエッセンシャルオイルが登場！

創業63年の化学薬品メーカー「ケミコート」より、千葉県の地域資源である“サンブスギ”から抽出したエッセンシャルオイル「サンブスギ微香精油」が登場！11月16日(月)より、同社ショッピングサイト「超電水クリーンシュ！シュ！ オフィシャルショップ」にて発売される。

花粉をほとんど飛ばさないサンブスギ

サンブスギは、千葉県北東部にある山武地域を中心に250年以上前から育てられてきたスギ品種のひとつで、挿し木スギの品種のため、スギ花粉を飛ばす雄花をほとんど着けないのが特徴。

しなやかさと非常に硬い樹幹組織を兼ね備えており、特産品の組小細工や、最高クラスの杉材として、住宅建材や高級家具材にも利用されている。

間伐材を使用し森林保全に貢献

今回発売の「サンブスギ微香精油」1,980円(税別)は、そんなサンブスギを100％使用したエッセンシャルオイル。山武の森の自然豊かで落ち着く香りを再現するために、香りの強い葉の部分を取り除き、木部のみの使用にこだわって作られている。

なお、サンブスギは、森林保全活動への取り組みとして“間伐材”を採用。サンブスギを計画的に伐採・植栽・育成していくことで、森林が整備され、災害に強く美しい森林づくりにつながるという。

故郷の原風景を呼び覚ます自然豊かな香り

「サンブスギ微香精油」の香りは、故郷の原風景を呼び覚まし、日々の疲れやストレスの緩和をサポート。スギ精油には、森林浴・抗ストレス安眠・抗菌・防虫・強壮・血圧降下などの効果もあるといわれている。

サンブスギの調達から、自社工場での抽出・充填、出荷までの全工程を房総地域内で一貫して行った、新鮮な精油の香りを堪能しよう。

チーバくんのロゴマークにも注目

さらに、同商品は「ちばの地域資源活用商品ロゴマーク」を取得。化粧箱天面にチーバくんの「ちばのキラリ」ロゴマークがプリントされている。

サンブスギの香りに包まれながら、くつろぎのひと時を過ごしてみては。