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「仕事でミスが多い」「物忘れが増えた」、そんな人は必見!医学博士が考案した「コグトレ」を漢字パズル形式で作成した『1日5分で認知機能を鍛える! 大人の漢字コグトレ』が、東洋館出版社から11月13日(金)より発売中だ。
累計60万部突破の新潮社『ケーキの切れない非行少年たち』で注目された「コグトレ」は、認知トレーニング(Cognitive Training)の略称。認知機能(記憶、知覚、注意、言語理解、判断・推論)の強化に適しているという。
小中学生を中心に、楽しく認知機能を鍛えるトレーニングとして人気を博している。
「勉強や仕事のミスが多く、何をやってもうまくいかない」「物忘れが増えた」「集中力が持続しない」「認知症予防に何か取り組みたい」といった悩みをもつ人は、背景に認知機能の弱さがあるかもしれないという。
認知機能の強化に有効な「コグトレ」を漢字パズル形式で作成した同書は、子どもから大人まで楽しく認知機能を鍛えられるようになっている。
漢字コグトレの「数える」「写す」「見つける」「想像する」という4つのワークは、記憶・知覚・注意・判断などの認知機能に対応している。
情報を早く、正確に処理する力を養う問題、ものの形の認知力や論理性を養う問題、ものの形の構成を理解する力などの思考力を養う問題など、バリエーション豊かな問題がたくさん。一部の課題を除き、漢字や熟語の知識がなくても取り組めるので、気軽に挑戦できそうだ。
『1日5分で認知機能を鍛える! 大人の漢字コグトレ』は1200円(税抜)。認知機能を鍛える「コグトレ」に、子どもも大人もこの冬チャレンジしてみては。
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