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9月に日本初上陸となる店舗を東京都新宿区にオープンした「譚鴨血(タンヤーシェー)」。痺れる旨さの「開運火鍋」で話題のお店を紹介していこう。
四川発祥の火鍋チェーン店の「譚鴨血」は、2018年にブランド化してから2年あまりで世界500店以上を展開。
最初の半年で中国国内に100店舗以上を出店するなど、圧倒的な勢いのまま、満を持して今年の9月1日(火)に「譚鴨血 東京店」をオープンした。
「譚鴨血」の「開運火鍋」は、鍋に老鷹茶(ラオインチャ)と呼ばれるくすのき茶を注ぎ、名物の“鴨血(ヤーシェー)”50種類以上の具材を注文して楽しむメニュー。
鴨血(ヤーシェー)とは中国料理によく使われる鴨の血を固めて作ったプリン状の食べ物のことで、ビタミン類、タンパク質、鉄分、ミネラルなどを含んだ栄養豊富な健康食として、古くから愛されている食材だという。
また、鍋に付いている赤い帯に書かれた“開鴻運”は、幸運が訪れるという意味で、中国のおもてなしの心と幸福祈願が込められている。
そのほか「味付けホルモン盛り合わせ」1980円や、
「黒砂糖揚げ餅」450円など、おすすめメニューもラインアップ。
なお、12月末~2021年1月頃に「譚鴨血」上野店・大阪店など、新店のオープンも予定している。
「開運火鍋」を食べに「譚鴨血 東京店」へ立ち寄ってみては。
■「譚鴨血 東京店」
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-6-7 三経ビル2F
※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします
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