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「イオンモール徳島」1階の食品催事場では、12月19日(土)・20日(日)の2日間、「徳島県 木頭ゆずフェア」が開催される。
那賀町役場・木頭ゆずクラスター協議会が主催する「徳島県 木頭ゆずフェア」。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、需要が落ち込む“木頭ゆず”にスポットを当てたイベントで、12月21日(月)の冬至に向けて実施される。
徳島県那賀町は、剣山を主峰に連なる山々と那賀川の清流が生み出す自然豊かな地域で、寒暖の差が激しく積雪が少なく雨が多いなど、ゆず栽培に最適な気候に恵まれている場所。
そんな那賀町で栽培される木頭ゆずは、鮮やかな純黄色と豊かな香りが特徴。ゆずの樹はトゲが多く、実にキズがつきやすいのが一般的だが、トゲの少ない品種選抜と生産者の栽培技術により、表皮のキレイな香り高い現在の木頭ゆずが誕生したという。
今回開催の「徳島県 木頭ゆずフェア」では、木頭ゆずに加え、木頭ゆずの果汁や果皮を活用した商品も販売。ポン酢やゆずみそ、ゆず胡椒、サイダー、ゆず皮の砂糖漬け、カステラなどが並ぶ予定だ。
さらに、手搾り機体験や、冬至用ゆずの先着プレゼントなども予定している。
冬至に向けて、「徳島県 木頭ゆずフェア」へ足を運んでみては。
※開催状況が記事の掲載時と異なる場合があります。おでかけの際はHPなどで最新情報のご確認をお願いします。
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