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東武鉄道は1月25日(月)まで、「C11 325営業運転開始記念券」を東武線の主な駅、合計55駅で発売中。
「C11 325営業運転開始記念券」は、かつて真岡鐵道にて運行され、芳賀地区広域行政事務組合から譲り受けた蒸気機関車C11形325号機が、2020年12月26日(土)から東武鬼怒川線にて営業運転を開始したことを記念した記念券だ。
同記念券は、かつてC11形325号機が活躍していた真岡鐵道とのコラボレーション記念券として、東武鉄道の乗車券・入場券のほかに真岡鐵道真岡駅の入場券を台紙に差し込み発売。
制作は、東武鉄道と真岡鐵道が共同で手がけ、C11形325号機が歩んだ歴史や、真岡鐵道での運行時の雄姿を楽しめるデザインに仕上げている。
発売数は3,250セットで売り切れ次第終了となる。一人5セットまで購入可能で、発売額は1セット1,000円(税込)。
同記念券の特徴は、黒を基調に高級感のあふれるB5サイズ台紙(二つ折り)と、C11型325号機の迫力ある写真とともに、SLがこれまでに歩んできた歴史などを掲載している点。
東武鉄道の南栗橋駅 小児片道乗車券460円区間、東武日光駅 大人片道乗車券200円区間、鬼怒川温泉駅 入場券150円、真岡鐵道の真岡駅 入場券190円の合計4枚(すべて硬券)がセットになる。
有効期間は1月25日(月)まで。有効期間中、各券1回限り有効。東武鉄道ファン、蒸気機関車好きは、要チェックだ。
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