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エムディエヌコーポレーション内の文芸・料理関連を扱う出版レーベル「立東舎」から、失敗なく作れる“おうちみそ”バイブル『ポリ袋で簡単、おいしい はじめてのみそ作り』が1月19日(水)より発売中。著者は料理家の真藤舞衣子さん。
『ポリ袋で簡単、おいしい はじめてのみそ作り』1,400円(税抜)は、誰でも気軽に、ポリ袋1枚でおいしく作れる“みそ作りの教科書”。
基本のみそなら、材料は大豆、こうじ、塩の3種類だけ。
仕込みから熟成までポリ袋で行い、熟成中は常温でポリ袋ごと書類ケースに立てて保管ができるので場所もとらず簡単。半年経つ頃には、驚くほどとろりと芳醇に変化して、その後の熟成は自分好みに加減できるのも特徴だ。
同書では、<序章>で基本をおさえ、<第1章>では定番の米みそ、麦みそ、合わせみそ、<第2章>ではひよこ豆やキドニービーンズ、緑豆、あずき、黒豆、白いんげん豆を使った変わりみそと、全9種類のみその作り方を紹介。
さらに巻末には、みその風味を存分に味わえる41のレシピを収録。炊飯器で作る即席白みそなどのコラムも必見。
愛しい手作りみそを、おかずや常備菜、デザートなどでバラエティ豊かに楽しめる内容となっている。
おうち時間をさらに充実させる“みそ作り”。免疫力を上げる発酵調味料の王様“みそ”を、この冬ポリ袋で気軽に仕込んでみては。
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