/
2月10日(水)~3月14日(日)の期間、東大阪市民美術センターにて、特別展「クレパス画名作展」が開催される。
「子どものころ、初めて手に取った画材はクレパスだった」。そんな郷愁と親しみ深さから、クレパスは子ども向けの画材というイメージがあるが、多くの作家がその風合いに魅了され、クレパスを使うことにより表現の幅を広げてきた。
「クレパス画名作展」では、そんなクレパスに魅了された近代日本画壇の巨匠から現代美術作家まで、約80人の作家によるクレパス画100点を紹介。梅原龍三郎、小磯良平、岡本太郎、舟越桂、鴻池朋子、絹谷香菜子などによる作品から、クレパスによる多彩な表現方法とその広がり、可能性に迫る企画となっている。
開館時間は10:00~17:00で、月曜休館。入場料は500円で、中学生以下や65歳以上などは無料となる。
■「東大阪市民美術センター」
住所:大阪府東大阪市吉田6-7-22
※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします
この記事のライター
STRAIGHT PRESS
780
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けて、ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノなどの最新情報を“ストレート”に発信します。
グルメ・おでかけの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント