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手軽にサバイバル体験ができる長崎県の無人島「田島」では、“NO密”な環境で思いっきり遊んで、コロナ禍のストレスを発散できるように、2月1日(月)〜3月31日(水)の期間限定で「1日1組限定!無人島まるごと貸切」を実施する。
長崎県の大村湾に浮かぶ「田島」は、インストラクターのサポートのもと、誰でも手ぶらで無人島キャンプができる日本でも珍しい無人島。40年前までは人が住んでいた島で、古民家もあるが、電気・ガス・水道はなく、昔ながらの生活体験を通して「生きる」ことの楽しさを学ぶことができる。
今回、緊急事態宣言を受け感染への不安が強まるなか、少しでも感染リスクを減らし、より安心・安全に無人島を楽しんでもらおうと、すべてのプランが「1日1組限定の貸切」に!
無人島「田島」を楽しむプランは2つ。どちらもインストラクター付きとなっている。
「無人島のんびりキャンプ 無人島スローキャンプ」は、島への送迎や食器・調理器具レンタルが付いて、大人15,900円・中高生10,900円・4歳〜小学生5,900円。
「無人島で手軽に冒険キャンプ リアル無人島体験キャンプ」は、これにテント寝袋・冒険アイテムのレンタルと、
イカダ探検または、
ジップライン体験、
ドラム缶風呂、
薪木を拾って火の起こし方や炎の育て方を学ぶ「火起こし体験」や、
岩場でとった貝を餌にして魚を釣る「魚釣り体験」がついて、大人19,900円・中高生14,900円・4歳〜小学生9,900円。
「宿泊」は4名以上、「日帰り」は8名以上となる。なお、コロナ禍であることを考慮し、キャンセル料は期間限定で無料に。
さらに、コロナ禍で、学生生活もオンラインの授業になったり、人とのコミュニケーションや出会いなどが減ったり、就職活動も大変な時期で不安な思いをして過ごしてきた“大学生向け”のお得なプランも同期間に登場!
「日帰り」は10名以上で、通常料金8,400円が5,000円(軽食事付き)に。
「宿泊」は6名以上で、通常料金22,400円が10,000円(初日軽食事付き)に。対象は大学4年生で、参加メンバーのなかに大学4年生が1名でもいればOKだ。
「宿泊」には、卒業旅行中に無人島に漂着したという設定で、釣り竿や鍋、包丁など限られた道具で「魚を焼き、ご飯を炊く」という課題に挑戦する「無人島ミッション」付き。自分たちの力で達成した経験は、「何かあっても生きていける」という自信につながりそう。
各プランの申込は、WEBまたは電話にて。感染症対策を講じて実施されるので、利用の際は協力を。
■「大村湾〜無人島〜滞在記『田島』」
住所:長崎県西海市西彼町亀浦郷727-2
この記事のライター
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