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1803年創業の「鶴屋吉信(つるやよしのぶ)」から、ドライフルーツ×羊羹のあたらしい美味しさを楽しめる新商品「果の彩(かのあや)」が登場。2月4日(木)より鶴屋吉信店頭・公式オンラインにて販売中だ。
「果の彩」は、“もっと身近に羊羹の美味しさを楽しんでほしい”という想いで作られた新商品。タブレットチョコのように薄くかたちづくった羊羹に、色とりどりのドライフルーツやナッツを合わせることで、羊羹の優しい甘み・ドライフルーツのサクッとした食感・果実のジューシーな香りを食べきりサイズで味わえる。
風味そのものの新鮮なおどろきにくわえて、洋菓子でも、チョコレートでもない独特のビジュアルはお茶の時間に華やかないろどりを加えてくれる。
特徴は羊羹ならではの柔らかさを保った、つるっとなめらかな舌ざわり。食べていくとあらわれるサクッ、カリッとした苺や柑橘、クランベリーの食感がアクセントとなっている。
付属の楊枝で少しずつ切り分けても、手にとってぱくりと食べてもOK。オーソドックスな日本茶はもちろん、珈琲や紅茶などにもマッチするので、自由なスタイルで味わえるのもうれしいポイントだ。
乳白色のすりこはくと、紅ようかんをかさね、甘ずっぱい苺の風味が口いっぱいに広がる2層ようかん<うすべに>と、
やわらかな甘さの白ようかんに、国産のオレンジと甘夏柑の2種類の柑橘系ドライフルーツが爽やかに香る<だいだい>、
クーベルチュールチョコレートを練り込んだちょっぴりビターなショコラ風味のようかん<しょこら>が各1個入りで、価格は1,620円(税込)。
「鶴屋吉信」を象徴する“のれん”の紺色をイメージした紺の化粧箱には、羊羹のかたちになぞらえた正方形と和の伝統柄をアレンジしたデザインを金色の箔押しであしらっている。シンプルながらも落ち着いた高級感のあるパッケージなので、特別な日に想いを伝える贈りものにもおすすめだ。
なお、「果の彩」は期間・数量限定商品ではないが、職人の手作業を主に生産しているため、1回の生産数に限りがあり、一時的に品切れとなる場合もある。店頭では次回以降の入荷分の取り置きも可能なので、詳細は店頭で問い合わせを。
和菓子と果実を彩りゆたかに、和菓子職人のていねいな手しごとで織りかさねた「果の彩」を、味わってみては。
この記事のライター
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