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デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」のスポーツ用機能マスクがリニューアル。ハードなスポーツでも息がしやすいスポーツ用マスクが、全国のスポーツショップで9月初旬より発売中だ。
文部科学省から、一般的なマスクでは、不織布マスクが最も高い効果を持つため、デルタ株の感染予防に不織布マスクの着用が推奨されている。ただ、肌荒れに悩んでいたり、運動時など汗をかく時には、布マスクなどの併用も効果的だ。
「ヒュンメルスポラクマスク」の内側には、鼻下部から顎にかけてドーム型になった固めのメッシュがあり、3D構造をキープ。息をしたり、しゃべったりする際に唇がマスクに触れにくく、あご下から息や空気が抜ける設計になっているため、マスク内部が蒸れにくくなっている。呼吸もしやすく、声がこもりにくいため、会話時に聞きづらいというストレスも低減。メガネも曇りにくく快適。
同マスク本体には、サラッとした肌触りのよい冷感素材を採用。伸縮性や速乾性にも優れ、UVカット機能もあるため、屋外でのスポーツに最適。簡単に水で手洗いが可能だ。スポーツの秋、ランニングやウォーキングのマスクとしてもオススメ。
「スポラクマスク(ソフトタイプ)」1,320円(税込)は、
ホワイト・ブラック・チャコールのカラーバリエーションがあり、
M/L/LLのサイズ展開だ。
その他詳細はヒュンメルOFFICIAL ONLINE STOREで確認を。
デンマークのスポーツブランド「hummel」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にした。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.”(スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。
息のしやすい「ヒュンメルスポラクマスク」をチェックしてみて。
※ウイルスを完全に防ぐものではない。エチケットマスクとしての使用を。
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