アプリでmichillが
もっと便利に

無料ダウンロード
ログイン・会員登録すると好きな記事をお気に入り登録できます

アレルギーホルダーとして暮らしを発信する「関愛子」が長野で写真展を開催

/

他のおすすめ記事を読む
ローソンの鬼バズリ商品も再登場!食べるのにちょっと勇気いる…テスト品フェアがかなり攻めてる

目次


アレルギーホルダーとして暮らしを発信する関愛子氏が、10月17日(日)~20日(水)の期間、長野県上田市の「アグリカフェ あまてる」にて、写真展「kami_sama」を開催する。

【関わり】代表・関愛子


ライフコーチ、写真家の関愛子氏は、幼少期からアトピー、20代で強制入院を経験する。長年の体質の悩みから30代でうつも併発、ステロイドすらも効かなくなり、休職した。その葛藤をTwitterで呟いたところ、1年でフォロワー1万人超え。そして心身との関わりを考えるコミニュティ【関わり】サロンを立ち上げた。イベントなどのオーガナイズや登壇などを行っている。

「陰陽五行」をテーマに作品を展示

同展では、うつ病・アトピー性皮膚炎の治療のプロセスから「死」と向き合い、医食同源、一物全体を学び、魂の底で出会った「生」の成り立ちである「陰陽五行」をテーマに作品を展示する。

「​Vegan薬膳ランチ会」も同時開催


また、すでに満席となってしまっているが、田中明緒氏の「薬膳 Vegan healing recipe 本」の出版を記念した「​Vegan薬膳ランチ会」も10月17日(日)に同時開催。


ベジ料理研究家・鍼灸師の田中明緒氏は、自身の重度の食物アレルギーの経験から鍼灸師やVegan料理家を志した。動物性食品を摂取しない人も含め、「すべての人が同じテーブルで笑顔で共有できる食やレシピを提供したい」という思いで、鍼灸施術、料理教室、レシピ開発・提供などの活動をしている。

2人の共通点としては、アトピーを食事で癒したこと。そしてアレルギー体質が、これからの人生を生きる大きなメッセージの一つであったことにより、イベントの開催が実現した。闘病という辛い共通体験から紡ぎ出した「たまゆらの命(いのち)」を、それぞれの才能(食事と写真)を生かして表現する。

■アグリカフェ あまてる
住所:長野県上田市仁古田1577



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けて、ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノなどの最新情報を“ストレート”に発信します。

ありがとうを贈ると
ライターさんの励みになります

トップへ戻る

グルメ・おでかけの人気ランキング

新着

カテゴリ

公式アカウント

ログイン・無料会員登録