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自然の恵みに感謝し、池田の食と文化を楽しむ「いけだ食の文化祭2021」開催!

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目次


自然の恵みに感謝し、「当たり前の日常」がこれからも継続していくことの祈りの気持ちをこめて、本年度の「食の文化祭」を開催する。今年は12年目の開催となる。今年も昨年と同様に感染症対策を行いながら、開催する。

いけだ食の文化祭とは


「いけだ食の文化祭」は、福井県池田町で毎年11月初旬に開催されている、食や体験のイベント。来場者に、その食が作られている場所を見てもらうため、会場は町内一円。ゆっくりと池田町を巡ってほしいという。

同イベントは11月6日(土)、7日(日)の2日間だが、新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、内容の変更や中止することがある。

食や体験の出店プチイベントを予定



池田町では、15年以上、独自の無農薬有機栽培で米や野菜をつくり、高い評価を得ている。そうした農産物を使用した定食やお菓子、恵まれた山の資源であるジビエを使用した料理などが味わえる店が約30店舗出店する。


また、味噌づくり体験、野菜の収獲体験、農業機械の乗車などの農や食に関する体験や、池田町生まれの木を使ったスポーツ「ウッドスポーツ」や木の食器作りなどの体験ができる。

なお体験は一部、事前予約が必要。事前予約が必要でも、定員に達しなかった場合、飛び込みで参加できるものもある。

詳細は、池田町公式サイトで確認を。


他にも、毎年好評の人気イベント、米俵1俵(60kg)を持ち上げられた人には池田町の新米がプレゼント(女性と小学生は30kg)される「俵かつぎチャレンジ」(雨天中止)や、出た目の店舗に行ってお題をクリアすると、後日抽選で素敵な景品が当たるかも?と期待できる「きょうはいけだですごすゴロク」も用意。

感染症対策について

同イベントは、出店のほとんどは野外または半野外のため、密室の空間はほとんどない。出店する各店舗には、日本フードサービス協会のガイドラインの遵守を要請している。

来場者にはマスクの着用や消毒液等の持参、COCOAの導入などを要請。また、行列等で密にならないように案内。飲食後のゴミは、他人が触らないようにして、持ち帰りを要請している。

気になる人は「いけだ食の文化祭2021」に訪れてみては。

※新型コロナウイルス感染症の拡大状況等により、内容の変更があることが予想される。随時、ホームページで案内しているので、確認を。



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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