更新日:2024年7月8日 / 公開日:2024年7月7日
知っているようで意外と知らない英単語クイズ!今日のお題は今が旬の「ピーマン」です!ピーマンを使った簡単レシピも一緒にご紹介します。
身近な野菜の1つ「ピーマン」、英語で何と言うか知っていますか?
勘違いされがちですが、「Piment」はフランス語、「Pimento」はポルトガル語なんです。
では、英語ではなんと言うのでしょうか?
ピーマンは英語で「Green pepper」(グリーンペッパー)と言います!
なぜペッパーかと言うと、ピーマンは実はとうがらし(ペッパー)の仲間。
とうがらしの仲間には辛味のあるものと辛味のないものがあります。
例えば、ししとう。ししとうは辛味がないですよね!(たまにあたりのものですごく辛いのがありますが、あれはストレスを受けることで、種子を合成するはずのエネルギーが、辛味成分であるカプサイシンを合成してしまうからなのだとか!)
ピーマンやパプリカも同じで、辛味のないとうがらしの仲間なんです。
ここからは、ピーマンに関する豆知識をお伝えします。ピーマンを買う時に、役立ててくださいね!
ピーマンは年中売っている野菜ですが、一般的な旬は夏。初夏から盛夏にかけて出荷量が増えます。
緑黄色野菜の代表とも言えるピーマンにはビタミンC・βカロテンが豊富に含まれています。これらの栄養素が不足していると感じる人は、積極的に食事に取り入れてみましょう。
ピーマンは冷凍保存もできます。夏になると大袋入りのピーマンが安価で買えることがあるので、使い切れない時は保存袋に入れて冷凍しましょう。
ここからは、旬のピーマンを使った美味しいおかずのレシピをご紹介します。ピーマンを買ったらぜひ作ってみてくださいね!
材料(作りやすい分量)
ピーマン 10個(2袋)
胡麻油 小さじ1杯
めんつゆ(2倍濃縮) 150ml
水 150ml
※めんつゆストレート300ml、または、めんつゆ3倍濃縮100ml+水200ml で代用可能
鰹節 適量
作り方
① ピーマンはよく洗って水気を拭き取り、破裂防止と味の染み込みをよくするために、竹串で数カ所穴を開けておきます。
② 熱したフライパンに胡麻油をひいて、ピーマンを入れて両面に焼き色が付くまで焼き付けます。
③ めんつゆ・水を加え、フタをして加熱し、沸騰したら弱火にして3分ほど煮込みます。
④ 一旦フタを外して裏返し、再びフタをして弱火で3分程煮込みます。
⑤ ④を保存容器に移し、冷めたらフタをして冷蔵庫で保存します。
材料(作りやすい分量)
ピーマン 1袋(4〜5個)
ツナ缶 1缶(70g)
鶏がらスープの素 小さじ1杯
胡麻油 小さじ1杯
醤油 小さじ1/2杯
塩コショウ 少々
作り方
① ピーマンを縦半分にカットして、種・ワタ・ヘタを取り除き、千切りにします。
② 耐熱性のボウルに材料を全て入れて混ぜ合わせ、ふんわりラップをかけて、600wのレンジで2分加熱します。
③ 熱いうちにラップを外し、全体を混ぜ合わせます。
④ 器に盛り付けたら、完成です!記事協力:sachi
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