ローカロリーフードを提供する株式会社「アイケイ」さんが、6月6日を「ローカロリーデー」に定めたそう。
食習慣を見直せば、普段何気なく食べ続けているものが、意外と高カロリーだったり、カロリーを気にしない食習慣を続けていることに気づくかも?
健康的な食習慣を身に付けて、自然とカロリーコントロールができるように、ローカロリーな食品を頭に入れておきましょう♡
今回は、栄養豊富でローカロリーなヘルシーフードをまとめてみました!
ローカロリーで栄養たっぷり!フルーツ
フルーツはビタミンや食物繊維など、栄養が豊富に含まれている最高のヘルシーフード。
特に季節の旬のフルーツは、栄養価が高いので、フルーツを買うときは旬のものを中心に選びましょう♡
特にビタミンC豊富な上の4つのフルーツは、美肌にもいいので積極的に食べたいですね。
フルーツはローカロリーですが、糖質も含まれるので食べ過ぎには注意!
糖質で太ることが心配なら、食べ方を工夫すれば安心です。
果物は空腹時に、果物単独で食べることが大事です。果物は人間の身体にとって最も消化しやすい食べ物。空腹時に摂ればおよそ30~40分で消化され、身体のエネルギーに変わります。
お肉はローカロリーな鶏肉や赤身肉をチョイス
タンパク質補給に欠かせないお肉は、脂質の少ない鶏肉や赤身肉がローカロリー。
特に、鶏ささみと鶏胸肉は高タンパク&ローカロリーでヘルシー度はダントツ。
豚や牛なら、モモとヒレ肉がローカロリーで栄養も豊富です。
肉類の中でも脂肪分が少ない部位はヒレやもも。ビタミンも含まれており、疲労回復になります。
鶏肉でおすすめなのはささみや胸肉。皮や脂肪をを取り除けばさらにカロリーを抑えられます。
日本が誇るローカロリーフード!豆腐
大豆食品は、ローカロリーな上に腹持ちがよく、タンパク質や食物繊維が豊富で、健康的な食習慣に欠かせない食品と言えるでしょう。
特に、大豆の栄養を効率よく摂取するには、豆腐がぴったりだと言われています。
生の大豆は酵素抑制物質が働く為、発酵や加熱したものでないと大豆の栄養素は摂取できません。
そこで登場するのが大豆の加工食品の代表選手「豆腐」。 豆腐は、大豆の栄養素に加え、鉄分の吸収を助ける銅や血液凝固と骨の形成に必須のビタミンKが豊富です。
特にカロリーを抑えたい夜ご飯は、炭水化物を減らして豆腐を代わりに食べたり、体を温める湯豆腐などを食べると、無理なくローカロリーな献立になります。
ローカロリーな食習慣で無理なく痩せ体質に
ローカロリーフードというと、味気のない食事をイメージするかもしれませんが、私たちの身の回りにはローカロリーでも美味しい食材がたくさんあります。
ローカロリー食材を上手に組み合わせて、無理なくヘルシーな食習慣にシフトしていきましょう♪