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第三子を妊娠中の歌手・鈴木亜美さんが、幼い二児を育てながらマタニティライフを送る中でいくつものマイナートラブルに見舞われていることを自身のInstagramで明かしています。
(photoAC)
鈴木亜美さんは2017年1月に第一子、2020年2月に第二子を出産。つい先日、第三子を妊娠中で安定期に入ったことを公表しました。
雨が続いた先週のある夜、鈴木さんは「急に尻骨横あたりに激痛」が走ったといい、歩くのも困難になったそう。
翌朝には、少し痛みが残ってはいるものの歩ける程度に回復。妊娠6ヶ月でおなかが急激に大きくなりはじめ、「骨盤がびっくりしたかな!?今日は家で安静にしとこう」と綴りました。
また、ハッシュタグでは「#胎動もすごい」「#疲れは溜めないように気をつけよう」「#もう若くない」「#左目が痛い」「#意味不明なことばかり」「#雨だから頭痛も」「#少し寝よう」と、他にも目の不調や頭痛もある様子。
妊娠中の体調は普段とは違うもの。幼い兄弟の世話や仕事も忙しそうですが、無理することなくあと数ヶ月のマタニティライフを過ごせるといいですね。
妊娠6ヶ月になると、おなかのふくらみが目立ち始めると共に胎動を感じやすくなり、赤ちゃんの存在を実感できるようになります。個人差はありますが、胎動を感じるようになるのは妊娠4~7ヶ月の間が一般的で、中でも妊娠5~6ヶ月で気づきやすいとされています。
一方、 おなかが大きくなるにつれ、妊婦さんの体には便秘やむくみといったマイナートラブルが現れやすくなります。便秘になりがちな理由には、大きくなった子宮による腸の圧迫や、胎盤から放出される黄体ホルモンの影響があります。
また体重が増えてくると足に負担がかかり、下半身の血流が悪くなってきます。すると、足がつる「こむら返り」や、足のむくみが増えることもあるでしょう。生理的なもので心配はいりませんが、気になるときはふくらはぎのマッサージや、足を高くして眠るなどの対策をしてみてください。
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マイナビウーマン子育て
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