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子育て中のママのおしゃれは時間勝負。簡単にこなれたヘアアレンジができる方法を知って、時短できれいなママになりましょう。この連載ではInstagramフォロワー4万人超えの大人気美容師・保科真紀さんの著書『ヘアゴム1本でなんとかする』(KADOKAWA)から抜粋した、すぐに真似できるヘアアレンジを紹介します。
今回は大人のまとめ髪の悩みの解決方法を紹介します。白髪や薄毛、うねりといった髪問題、顔の形やフェイスラインの緩みなど……大人ならではのいろんな悩みも、ヘアアレンジで解決しましょう。
髪を結ぶと引っ張られ、薄い部分が目立ってしまいます。また、こめかみが見えると年齢が上がって見えるのもやっかい。薄毛部分を上手に埋めるのが重要です。
前髪を上げたら現われる入り組んだM字型の生え際。ここをいかにカバーするかがカギです。
ポニーテールにすると強調される余白ハイポニーにすると、特にテンションがかかるので、M字部分の余白がより目立ってしまう。
前髪を上げると左右の髪の生え際が薄い前髪を下ろすと正面からは見えづらいので気づかないことが多いけれど、実は薄くなっている人が多い場所。
顔の余白部分に落ちてくる、黒目の外側からこめかみ辺りの髪を斜めにカットしておくとgood。
M字付近の余白部分に前髪の毛先を集めて薄く見えるのを避ける。前髪がストレートのままだと難しいのでカールをつけて。
1の斜めカットライン部分の毛束を後ろ方向にカールさせる。後ろの髪となじませてスプレーするとキープ力もアップ。
髪は熱いうちであればコントロールが可能! 後ろに向かってアイロンをあてるのが難しい場合、アイロンでカールさせたあとすぐに、逆側の手で後ろ方向へ持っていくとうまくカールが落ち着く。
(『ヘアゴム1本でなんとかする』著・保科真紀(KADOKAWA)より一部抜粋/マイナビ子育て編集部)
ほかのヘアアレンジやヘアケアの悩みについて詳しく知りたい方は、ぜひ書籍『ヘアゴム1本でなんとかする』でお楽しみください。
Instagramフォロワー4万人超えの ukaの大人気美容師・保科真紀さんが教える簡単ヘアアレンジ!「ヘアゴム1本」さえ用意すれば、不器用でも髪悩みがあってもできるヘアアレンジが紹介されています。ロングヘアーにもミディアムヘアーにも対応した「25」のヘアアレンジで、毎日を髪の毛からHappyにしていきましょう。
すぐにできるおしゃれなアレンジだけでなく、むくみ顔、エラ張り、髪の毛のうねり、白髪といったお悩みが「ヘアゴム1本」でなんとかできるヘアアレンジや、習慣にしたいヘアケア、ネイルやメイクのポイントなども解説。日々忙しいママの美容のお悩みは、これ1冊でなんとかなるかも!?
すべてのアレンジに丁寧なプロセスつき。平らに開いて閉じにくい製本で、本を見ながら自分でヘアアレンジができるのもうれしい1冊です。
uka東京ミッドタウン六本木・ヘアスタイリスト、ukaコスメ商品開発チーム・クリエイティブマネージャー。2006年にukaに入社し、美容師歴は15年。サロンワークのほか、商品開発、外部講習・セミナーの講師、ヘア&メイクアップとして雑誌・広告などでも活躍。Instagramでアップしている、簡単でおしゃれなセルフヘアアレンジやかゆいところに手が届くメイクテクニックで人気を博す。@uka_makihoshina
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