第一子の女の子を出産した元AKB48の河西智美さんが、娘のために自作した「美少女戦士セーラームーン」をモチーフにしたベッドメリーを公開しています。
可愛すぎる自作メリー
昨年、俳優で新体操講師の小山圭太さんと結婚した河西智美さん。今年6月12日に、第一子の女の子を出産したことを発表しました。
妊娠中から自身のYouTubeで出産準備の様子を明かしてきた河西さんですが、なんとベビーベッドの上につけるベッドメリーを自作したそう。
モチーフにしたのは、30周年を迎えてなお熱い人気を誇る「美少女戦士セーラームーン」。河西さんは「美少女戦士セーラームーン」を原作としたパフォーマンスショー「“Pretty Guardian Sailor Moon” The Super Live」でセーラームーン/月野うさぎ役を演じ、パリ公演をしたこともあり、セーラームーンへの想いは一際アツいのかも。
まずはダイソーやセリアなどの100円均一ショップでデコレーションボールやカラフルな刺繍糸などを調達し、「色味にこだわりがあってパステルカラーを使いたかった」とのことで、手芸専門店で淡い黄色やピンク、紫、青などのフェルト生地も購入。
鉛筆で紙に描いた下描きにそって、フェルトを裁断して縫い合わせていきます。まず最初に作り始めたのは、ちびうさのアイテム「ルナPボール」。紫のフェルトに青い瞳、おでこの三日月に猫耳など、とても細かいパーツを無言で縫っていく河西さん。両面を縫い付けて中に綿をつめたら完成です。
こうして、空いた時間にチクチク縫いものを続け、三日月に乗るうさちゃん、ペガサス、変身コンパクト(クリスタルスターブローチ)などを見事に作り上げた河西さん。イメージ通りの淡くてかわいらしい色合いで、デザインも完璧!この動画には「めちゃめちゃかわいい」「完成度高すぎて凄すぎです」「めっちゃ可愛い普通に私も欲しい」「ベビちゃんが喜んでくれそう」「メリーって手作りできるんだ、、って驚いたよ」と賞賛のコメントが寄せられました。
生後2ヶ月頃にはおもちゃを目で追うように
生まれて間もない赤ちゃんの目はまだ見えておらず、生後1ヶ月から2ヶ月目でも視力は0.01から0.02ほど。それでも、少しずつ近くにあるものをじっと見つめるようになり、生後2ヶ月もすると色も分かるようになります。その頃には赤ちゃんの目の前でおもちゃをゆっくり動かしてみると、赤ちゃんの視線もおもちゃを追いかけるはずです。
赤ちゃんはずっと横になった状態で過ごす時間がほとんど。頭上でゆらゆら揺れたり回ったりするメリーには、赤ちゃんの視覚を刺激する効果が期待されます。オルゴール調のメロディが流れるメリーもあり、優しい音色が寝かしつけに効果を発揮したり、泣きそうな赤ちゃんの気を紛らわしたりすることも。プレイジムにもなるなど、何通りにも使えて月齢があがってもおもちゃとして重宝するタイプもあります。
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