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承久の乱で佐渡に島流しされた順徳天皇の伝説が由来に【ミヤコワスレの花言葉】

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目次

古くから愛されているミヤコワスレは、紫色やピンク色、白色など色とりどりの可愛らしい花を咲かせます。そんなミヤコワスレには切ない印象の花言葉が多くつけられています。ここでは、ミヤコワスレの概要や特徴、花言葉、名前の由来などを詳しく説明します。

ミヤコワスレの花言葉

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ミヤコワスレには「しばしの慰め」「しばしの憩い」「しばしの別れ」「短い恋」「忘れ得ぬ人」「別離の悲哀」「憂を忘れる」「強い意志」「また会う日まで」「穏やかさ」など、たくさんの花言葉がありますが「別れ」を連想させるものが多くつけられています。

ミヤコワスレの色別、種類別の花言葉

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ミヤコワスレの色別、種類別の花言葉はありません。

ミヤコワスレの花言葉に怖いものはある?

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ミヤコワスレには「別れ」を連想させる花言葉がつけられています。ミヤコワスレの名前の由来にもなった順徳天皇の伝説から「しばしの慰め」「しばしの憩い」「しばしの別れ」という花言葉がつけられたそうです。

怖い印象の花言葉というわけではありませんが悲しいエピソードが由来となっているので、お祝いの席に用いることは控えましょう。花を贈る際はメッセージを添えてプレゼントすることをおすすめします。

ミヤコワスレの特徴

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ミヤコワスレは、江戸時代から茶花として用いられてきた「和」をイメージさせる耐寒多年草の植物です。今でも茶花や切り花としてとても人気がある品種です。

一般的なミヤコワスレの草丈は20〜30㎝です。しかし、品種改良により草丈が15㎝程度の品種や、70㎝にもなる品種などもあります。花径は3〜4㎝ほどで紫色や青色、ピンク色や白色などの色とりどりの花を咲かせます。

ミヤコワスレは寒さに強く、半日陰で湿り気のある場所を好みます。反対に暑さには少し弱いという特徴がありますが、場所が合えば植えっぱなしでも毎年きれいな花を咲かせることができます。

ミヤコワスレの基礎知識

・分類…キク科ミヤマヨメナ属 ・原産地…日本 ・別名…深山嫁菜(ミヤマヨメナ)、野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク) ・開花期…4月~6月 ・出回り期…2月~6月

ミヤコワスレの名前の由来

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ミヤコワスレという名前は、順徳天皇の伝説が由来となってつけられました。 鎌倉時代に承久の乱(1221年に後鳥羽上皇が鎌倉幕府を倒すために兵を挙げて敗れた兵乱)にて佐渡に島流しされた順徳天皇が「この花を見ると都への思いを忘れられる」と話されたそうです。このことからミヤコワスレという名前がつけられたといわれています。

ミヤコワスレの英名である「Gymnaster(ジムナスター)」は、ギリシャ語で「裸の」という意味の「gymnou」と「星」を意味する「aster」からつけられました。

ミヤコワスレの学名である「Aster savatieri Makino」は、植物学者リュドヴィク・サヴァティエ(Ludovic Savatier)博士から名付けられました。しかし、ミヤコワスレ(都忘れ)は日本特有の名称であるため、ローマ字表記で「Miyakowasure」と書くこともあり、「Miyakowasure」で通じることもあります。

ミヤコワスレの誕生花

誕生花とは、生年月日にちなんだ花のこと。ギリシャ・ローマの神話に由来するとされていま す。ミヤコワスレが誕生花となる生年月日は以下のとおりです。

6月23日、8月1日、3月11日(ピンク)

ミヤコワスレの種類

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ミヤコワスレは色ごとにさまざまな園芸品種があるのでご紹介します。

・深山嫁菜(ミヤマヨメナ) 深山嫁菜は、ミヤコワスレの原種です。ほんのりと紫がかった白色の花を咲かせます。

・江戸紫 江戸時代から親しまれている江戸紫は、濃い紫色の大ぶりな花を咲かせます。

・青空 青空は、草丈50㎝程で薄紫色の花を咲かせます。

・みのる紫 みのる紫は、濃い青色の大ぶりな花を咲かせます。花もちが良く育てやすい品種です。

・みのる乙女 みのる乙女は、可愛らしい赤色の花を咲かせます。

・桃山 桃山は、薄いピンク色の花を咲かせます。

・浜乙女 浜乙女は、可愛らしい鮮やかなピンク色の花を咲かせます。

・瀬戸の乙女 瀬戸の乙女は、ピンク色の可愛らしい花を咲かせます。

まとめ

ミヤコワスレには、「別れ」を連想させる花言葉がつけられているので、プレゼントには不向きな植物だと思われています。しかし、「しばしの別れ」や「また会う日まで」という花言葉がつけられているので、転勤や転校をしてしまう方への贈り物として用いられることがあるようです。

カラーバリエーションも豊富なミヤコワスレには、「強い意志」や「穏やかさ」という花言葉もつけられているので、メッセージカードを添えて大切な人へプレゼントするのもいいですね。



この記事の著者

マイナビウーマン子育て

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