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辻希美さん、末っ子の誕生日パーティーで才能全開「クオリティが流石です」夫・杉浦太陽さんも感嘆

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目次

タレントの辻希美さんと杉浦太陽さん夫妻が、12月8日に4歳の誕生日を迎えた末っ子・幸空(こあ)くんのバースデーパーティーの様子をそれぞれSNSに投稿しました。

お誕生日は大好きなもので溢れてる!

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(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)

杉浦太陽さんと辻希美さんは、2007年に結婚。同年11月に長女を出産し、2010年に長男、2013年に次男、2018年に三男と、4人の子どもたちに恵まれています。

辻さんは「今日12月8日で我が家の末っ子 幸空が4歳になりました」と、4歳の誕生日を迎えるにあたってオムツではなくパンツで寝て、朝起きてトイレに行ったという幸空くんの成長ぶりをブログに綴りました。

でも急成長したと思ったら、「幸空ちょっと大きくなった??」という一言が飛び出したそうで「もぉ〜キュン♡」。まだまだ子どもらしいあどけなさ満載でかわいすぎますね。

特別な一日は家族でお祝いしたそうで、部屋の飾りつけもケーキも食事も、幸空くんの大好きなゲーム『Minecraft』の実況YouTuber「まいぜんシスターズ」キャラで彩っています。何から何まで凝っていて、本当にすごい……!

いただきもののアワビやお寿司など豪華パーティーメニューのほか、幸空くんリクエストのまいぜんデコカレーを辻さんが作ると、大喜びでたくさん食べてくれたそう。大きな苺のタルトケーキも、キャラクターのアイシングクッキーでデコレーションすると、目をキラキラさせて喜んでいたそうです。

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(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)

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(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)

杉浦太陽さんも「ママの作ったまいぜんシスターズカレー」「ノンは、クオリティが流石です」と絶賛。無邪気にはしゃいで喜んでいる姿を見て「完全に母性ならぬ父性全開です」と言い、「ついこの前、3歳になったと思ったら、もう4歳かぁ…早いなぁ。。。」と我が子への思いをしみじみ綴りました。

「成長は嬉しくて誕生日はおめでたいけど、どんどん大きくなっちゃう、さみしさもあるんだよなぁ。。。幼い頃の可愛い時間を目一杯に大切にしながら、これからの成長を見守っていきたいです」(杉浦太陽さんオフィシャルブログより)

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(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)

11月には、長女の希空さんも15歳に。20歳で希空さんを産んだ辻さんは当時を「右も左もわからず全て探り探りで育児をしていました」「一人目は全てが初めての事だらけなので沢山失敗もしたし、沢山泣いた」「兄弟が増えて希空は1番上だからと沢山我慢もさせちゃったと思う…反抗期の時は一緒に泣いたね…」と振り返っていました。

それでも今、母子の時間が最高に楽しくて幸せだと言い、「本当に自慢の娘心の底から愛してる大好き!!」と、メッセージを送っていた辻さん。このとき、希空さんが幼かった頃の写真も公開していました。一年に四回も子どもたちの愛しさを噛みしめる誕生日があるなんて、本当に最高ですよね。

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(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)

イヤイヤ期が終わったと思ったら「4歳の壁」があるの!?

2歳頃から始まる子どもの「イヤイヤ期」。大事な成長の過程ですが、イヤイヤ期を乗り越えたと思っても、「4歳の壁」を感じることがあるといいます。

4歳児は、一言で言うと“心が揺らぐ”時期。個人差はありますが、多くの子どもが2歳前後からのイヤイヤ期で自己主張を始め、4歳になると自己主張の発達は落ち着き、自己抑制(相手のために自分の欲求や行動を抑えること)が徐々に発達してきます。

たとえば、「まだブランコに乗りたいけれど、友達が待っているから代わってあげよう」という行動ができるようになります。しかし、まだまだ未熟な4歳児ですから、自己主張と自己抑制のバランスがうまくとれなかったり、自分の気持ちに折り合いがつけられなかったりして、葛藤しているのです。 「イヤだ」と「でも我慢」の間で生まれる葛藤を、小さな体で抱えているのですね。

4歳にもなると記憶が発達し想像力も広がってきて、自分の経験や出来事を話したり、ごっこ遊びを楽しんだりします。一方で、暗い場所や大きな音などから怖い出来事をイメージし不安になってしまうこともありますし、少し先を見通す力もついてきているため、“失敗するかも”と思って泣いたり大声を出したり、頑なにやろうとしなかったりという姿が見られることもあります。いずれも、自分の中でああでもないこうでもないと考えて心が揺らいでいるのでしょう。心の揺らぎも大切な成長なので、一緒に悩んだり笑ったりして見守っていきたいですね。

身の回りのことが全てできるようになったとしても、甘えたいときもあります。子どもが大人に対してヘルプを出したとき、充分に甘えさせてあげましょう。一方で、基本的なマナーやルールを教えてもらい、そろそろ社会の基礎を学ぶ時期です。厳しすぎて守れないルールではなく、親も子もなんとか守れるくらいのルールを”守ることができた”という積み重ねが大事です。


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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