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来年4月の発売目指す!Wi-Fiセンシングを使った遠隔患者見守りシステム開発中

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目次


セキュアリンクはai6から技術提供を受け、今年8月から大阪府豊中市の大規模有料老人ホームで、Wi-Fiと人工知能(AI)を組み合わせたWi-Fi センシングシステムで、遠隔患者見守りシステムの実証実験を行った。

実証実験の結果をもとに、有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅・在宅介護会社・賃貸管理会社などに向け、2023年4月にβ版の完成を目標に、複数の入居者や施設を遠隔でモニタリングができるWi-Fiセンシングシステムである「仮称 Remote Patient Monitoring System(遠隔患者モニタリングシステム)」の開発に着手するという。

「Remote Patient Monitoring System」とは

実母の孤独死に直面し、自身の後悔から見守りシステムの必要性と重要性に気付いたという同社の藤本典志社長。ヘルスケア市場における見守り領域に対する思いは非常に強いとしている。


「Remote Patient Monitoring System(RPMS)」は、特別な専用回線や監視カメラなどを必要とせず、ウェアラブルデバイスのように身に付ける必要もなく、Wi-Fi センシング電波の反射を測定する機器を室内に設置するだけで、見守り対象の「動きや動きの量、胸の動きや呼吸数、睡眠の質や睡眠量」を検出・分析して管理者に通知できるシステム。


電波の直接反射を利用するミリ波レーダーなどとは異なり、壁などの障害物を透過・反射しながら、動いている人や物に反射する事によって生じるWi-Fi電波の波紋変化を読み取ることができるという。


設置するRPMSの機器は、シンプルかつスタイリッシュであり、検知機能を最優先に設計された外観。電源につなぎWi-Fiに接続し設定するだけで簡単に使い始めることができる。

RPMSの機器が持つ機能に加えて、独自の経験値とAIとアルゴリズムを駆使して、利用者の安心やリスク軽減、ヘルスケア業界に携わる人々の負担軽減や業務の効率化に挑戦したいとも。

RPMSのβ版のリリース予定について

RPMSは、Origin(据え置き型の親機)、Sleep Bot(据え置き型の子機)、Motion Bot(据え置き型の子機)という3種類のデバイス組み合わせにより、利用者の動きを検出。

利用者のリアルタイムな室内の動きを確認したり、過去の検出履歴を表示したりすることもできる他、利用者情報の変更や移設、メモ欄への追記や担当者登録や変更などのカスタマイズも、オーダーにより可能とか。

監視カメラを使用しないため、利用者のプライシーを確保しつつ、ウェアラブルデバイスのように装着の必要性がなく、行動や睡眠といったステータスを遠隔でモニタリングできる。

遠隔患者見守りシステム「(仮称)RPMS」は2023年4月頃β版をリリースする予定だという。藤本典志社長自身が体験した「孤独死をゼロにしたい」という思いから生まれた同システムの今後に注目したい。

(さえきそうすけ)



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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