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紅色(くれないいろ・べにいろ)とは?~日本の伝統色 Japanese Traditional Colors~

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目次

【紅色(くれないいろ)】とは、「紅色(べにいろ)」とも呼ばれるあざやかな赤色のことです。日本の伝統色である【紅色】にどのような由来があって、どのように愛されてきたのか、子どもにそのまま教えてあげられるよう、やさしい言葉で解説します。海外の方に英語で説明できるよう、英語での解説も紹介しています。

【紅(くれない)】とは?

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紅とは、「紅色」とも呼ばれるあざやかな赤色のことです。

色の名前 紅 読み方 くれないKurenai 英語 deep red, crimson WEBカラーコード #d7003a CMYK C=0/M=100/Y=73/K=15 RGB R=215/G=0/B=58

※色は環境等により見え方が異なります。各種カラーコードは絶対のものではなく、あくまで参考値です。

【紅色】の意味と由来は?

【紅色】とは、鮮やかな赤色のことです。色名は、キク科の植物で赤色染料に使われる紅花(べにばな)に由来しています。

紅花による赤色染料は、もともとは中国の呉(ご)の国から日本に伝わりました。

「くれない」という名は、呉の訓読みである「くれ」と、当時の日本で染色の意味として使われていた「藍(あい)」という言葉を合わせて「くれあい」と呼んだことに由来するようです。

【紅色】に合う色は?

紅 くれない 紫 むらさき

【紅色】に合う色のひとつに、【紫色(むらさきいろ)】があります。

着物を重ねて着るときの色と色の組み合わせのパターンを「襲(かさね)」といいます。【紅色】と【紫色】の組み合わせは、において、「薔薇(そうび)」という襲として知られています。

「薔薇」は、表は【紅】で裏が【紫】の配色。長春バラの色を思わせるあざやかな組み合わせで、夏に身に着ける配色です。

また【紅】と【白】の組み合わせ「紅白(こうはく)」はおめでたい色の組み合わせとして現代でも使われていますね。

A traditional Japanese color “紅 Kurenai” is…

A traditional Japanese color “紅 Krenai” is a bright red color. The color name comes from safflower, a flower of the Asteraceae family used for red dye.

The red dye made from safflower originally came from the country of Wu in China.

The name “Kurenai” comes from the combination of “kure,” the Japanese reading of the word “Wu”, and the word “ai,” which was used in Japan at the time to describe dyeing.

まとめ

古くは中国から染料として伝えられ、あざやかな赤を表す【紅色】。今でも、イベントのときに紅白幕が張り巡らされたり、おめでたいことがあると紅白まんじゅうを配ったりしますね。子どもと一緒に目にすることがあったら、ぜひ【紅】という色について、教えてあげてくださいね。

(マイナビ子育て編集部)

参考文献 ・『色名がわかる辞典』(講談社) ・『くらしを彩る 日本の伝統色事典』(マイナビ)



この記事の著者

マイナビウーマン子育て

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