/
四児ママの辻希美さんが、自宅の冷蔵庫をYouTubeで公開。散らかり具合がとてもリアルです……!
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
辻希美さん一家が昨年3月に現在の自宅に引っ越して1年ほど経ちますが、実はまだ冷蔵庫は一度もちゃんと掃除していないそう。YouTubeではそのリアルな中身を大公開しています。
辻さん宅の冷蔵庫は、外側がミラーになったオシャレなデザインで、観音開きの大容量タイプ。かなり存在感があるので、置き場所はパントリーの中です。育ち盛りの子どもが4人いる大家族のため、中にはたくさんの食材が詰まっています。サイドポケットには、なぜかベッコベコに凹んでいる缶コーヒーも……。いつ誰が買ったのか不明なこういう謎食品が冷蔵庫に眠っていることってよくありますよね。
子どもたちがよく飲むという牛乳などの紙パック飲料はなんと12本も。最近クレープ作りにハマっているということで、生クリームもたくさん入っていました。
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
カラになった紙パックは洗ってお肉のまな板に!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
一番上のエリアは、小柄な辻さんにとって手が届きにくく悩みのタネ。よく見えないこともあって、ついテキトーに食品を重ねてしまうといい、ごちゃごちゃしています。
続いて冷凍室ゾーン。アイス専用の引き出しもありました。基本的に冷凍コーナーは、冷凍食品や小分けした肉類などをキレイに収納している辻さん。冷凍即席ラーメンも大量にストックしており、おやつの時間に子どもたちがこの即席ラーメンを自分で作って食べることが増えているそうです。
冷蔵庫と野菜室はそこまで散らかっていないということで、今回はメインの冷蔵室ゾーンのみ掃除をすることに。まずはいったん食品をすべて外に出し、内部にセスキ水をかけてひたすら拭き掃除を進めていきます。なぜか同じ商品が2つある調味料(ともに使いかけ)、何がこぼれたのか不明なベトベトゾーン、謎の水が溜まっている部分など、リアルすぎる汚れに思わず共感です。
キレイに拭きあげたら、出しておいた食材を庫内へしまっていきます。スッキリした冷蔵庫を見て、辻さんは「(庫内の掃除を)定期的にやんなきゃダメだね」とあらためて感じたようでした。見ているだけでも、「うちの冷蔵庫もキレイにしなきゃ!」とお掃除意欲が湧いてきますね。
美しいキッチン(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
キッチン家電ゾーン(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
食器棚はパントリーに(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
辻さんも言っていたように、冷蔵室の最上段は見えづらい・取りづらいことが多いもの。ただ、見えづらい・取りづらいのは一見デメリットに感じますが、入れる物によってはメリットにもなりますし、工夫して使いやすくする方法もあります。
思い切って棚板を外すのも方法のひとつです。手の届きにくい場所の棚板を外してしまえば、手の届く位置を大きなスペースとして有効に使うことができます。
たとえば、棚板を外すことで牛乳や豆乳のストックなど、背の高い食材を立てて入れることができます。背の高い食材を多く扱うご家庭の場合、最上段の棚板を外した方が使いやすくなるかもしれません。
見えづらい最上段は、自分のご褒美用お菓子の置き場所にしてしまうのもアリ。自分へのご褒美なら見えなくても忘れませんし、取りづらくても取れます(笑)。子どもにも見つかりにくいので、一人でゆっくり味わうことができそう。
また、強い振動が加わることが味の劣化につながるビールなどは、頻繁に開閉するドアポケットや、他の食材の出し入れが多い中段に入れるより、最上段の方が安心です。ただし通気口の目の前を塞いでしまうと、食材が凍ったり冷気を遮断したりする可能性があるので注意しましょう。
<関連記事>✅丸山桂里奈さん、産後の体重7キロ減と明かす「産道がすごい傷ついちゃってた」長引く入院の事情も✅小森純さん、自宅に漂う下水臭にリビングまでカビ…欠陥住宅の対応で「もうずっと頭がおかしい」産後一週間で発覚✅山田花子さん次男が選んだ「光り輝くブルー」のランドセル到着!「入学前から、こんなに背負ってもらえてランドセルも喜んでる」
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
3496
「マイナビウーマン子育て」は、働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド「マイナビウーマン」の姉妹サイトです。結婚後ママになりたいと思っている人や現在0歳から6歳までの子どもを持つママの、日々の不安や悩みを解決するお手伝いをしています。
恋愛・結婚の人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント