鳥取のソウルドリンク「白バラ牛乳」使用の「白バラ牛乳使用 ヨーグルト味グミ」登場

アイデアパッケージから、大人気のブランド牛乳「白バラ牛乳」とコラボした「白バラ牛乳使用 ヨーグルト味グミ」が発売中だ。

大人気のブランド牛乳とコラボしたグミ

「白バラ牛乳」は、大山乳業農業協同組合の商品で、鳥取県産生乳を100％使用したブランド牛乳だ。地元の鳥取県では長年愛されており、その人気ぶりは「鳥取のソウルドリンク」と呼ばれるほど。

コンビニエンスストアやスーパーに並ぶパン、お菓子、コーヒー、アイスなどにも使用され、今では日本全国でもその名をとどろかせている。

同社では「白バラ牛乳」を使用した商品として、クリームシチュー、カレーのルウやレトルトを既に発売しており、オンラインショップのレビューなどで好評を集めている。

今回は、そんな大人気のブランド牛乳とコラボした「白バラ牛乳使用 ヨーグルト味グミ」160円(税別)を発売した。

1袋に乳酸菌を500億個も配合

同商品は、もっちり食感に甘酸っぱくてさわやかなヨーグルト味で、あと味もスッキリとしているので1粒食べたらあっという間に1袋食べきってしまう。「白バラ牛乳」を使用しているのはもちろんだが、1袋に乳酸菌を500億個も配合しており、身体も喜ぶ美味しいグミに仕上がっている。

昨今では乳酸菌が再注目されており、健康志向の高まりに加えて乳酸菌に対する理解が深まり、「睡眠の質向上」「腸内環境改善」など需要が拡大している。

また、鳥取の壮大な牧場を想像させる緑豊かでのどかな雰囲気に、キュートなマスコットキャラクターの「カウィー君」も登場した、シンプルで可愛いパッケージデザインにも注目したい。

世の中のニーズに合わせた活動を行う

2009年創業のアイデアパッケージは、大阪で99パーセント食品に特化したデザイン制作や、商品開発を含むOEMの受託、さらには自分達で考えたアイデアを実際に商品化し、販売まで行っている、世にも珍しいデザイン会社。

商品を目にした人が「どんな商品なんだろう。」と思わず二度見してしまうような「初めて出会うインパクト」や「想像する楽しさ」、食べたひとが「美味しい！」と思わず笑顔になるような体験をしてほしいという想いで、デザインや商品開発を行っている。

同社は、消費者の喜ぶ顔を思い浮かべながら、たくさんの良いアイデアをギュッとひとつのパッケージにして届けることができるよう、世の中のニーズに合わせた活動を行っていくという。

様々な魅力の詰まったさわやかで美味しいグミ「白バラ牛乳使用 ヨーグルト味グミ」を、この機会に食べてみては。

(江崎貴子)