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生活感が丸出し!40代がやりがち「おばさん見え」NGベースメイク5選!

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目次

ベースメイクは、ベースというだけあって、その後に行う全てのメイクの基盤になるものです。

ここがちゃんとできていないと、その上に乗る建物(化粧)は全てグラグラ、あわや崩壊→オバ顔の危機に…!

そんなことにならない為にも、本記事でベースメイクの基礎を見直してみましょう。

 

1:粉っぽい

 

これからの時期は乾燥も気になるだけに、仕上げた直後には潤いが感じられても、時間の経過とともに粉っぽさが出やすくなります。

パッと見た瞬間に粉浮きしている40代肌の印象と言ったら、ネガティブなものがズラリなのは、悲しいけれど「言わずもがな」。

「あの人、生活に疲れているように見える」という男性陣の声も多々耳にしてきた私だけに、“粉浮き肌”は「オバさん見えの最たる特徴のひとつ」に認定します。

カサついた肌は、どこか貧相な印象も醸し出しますから、ベースのせいでスッピン以上に老け見え!なんて感想を招きやすいのです。

「若い頃から愛用しているファンデーションをアップデートしていない」など、エイジングに合わないファンデーションを使い続けていると、塗ってから時間が経つにつれお肌とベースが分離しやすい傾向も。

粉浮きさせないためには、年齢に適したアイテム選びもカギになります。

 

2:首元よりも明るい

 

首元よりも“白い”ベースメイクは厚化粧な印象を与え「オバサンっぽい!」を招くデンジャラスなメイクですが、首の色より明るすぎるトーンのベースも危険。

顔だけがパッと浮き上がってしまい、“がんばってメイクしてます感”が醸し出されやすいのです。

全体の印象としては年齢なりにエイジングが出ているのに「顔だけがピカピカ!」だと、すごくムリしている雰囲気に見えやすいんですよね。

ベースの色は、首よりも1トーン明るいくらいが、40代肌をオバ見えさせない限界です。

「若々しい仕上げに」と明るすぎる色みを塗ってしまっている女性もお見かけするのですが、“若見え”を狙うつもりが“オバ見え”になってしまう残念なメイクになりやすいのです。

 

3:色が沈んでいてツヤがない

 

年齢を重ねるごとに、肌色が沈んできている女性も決して珍しくありません。

“くすみ”とはまた違う感覚で、これまでの歴史で浴びた紫外線が少しずつ吸着されているかのような“独特の暗さ”に、今まさに心当たりがある女性もいらっしゃるのではないでしょうか。

黒っぽく変化した肌を自覚していると「肌色に合わせてファンデーションを選ぼう」と心がけ、やや沈んだカラーを手に取りたくなります。

しかし、これもオバサン見えしやすいベースの典型なのです。

とくに、沈んだ色みをマットに仕上げてしまうと、疲れ顔に見えたり病的な印象になったりとエイジングだけが際立つ肌に。

せっかくメイクをしてもみずみずしさが生まれず、老けた印象を周囲に与えやすくなります。

沈んだ色でベースを整えるときには、少しだけツヤ感を出したほうが40代の肌は美しく整います。

出典>>生活感が丸出しに…40代がやりがち「おばさん見え」3大NGベースメイク

 

4:ナチュラルを狙いすぎている肌

 

ここ数年はずっとナチュラル肌がトレンドですので、これまでの自分よりも“少し薄づき”を意識してベースを仕上げている40代女性も少なくないのではないでしょうか。

けれど“ナチュラル”は意識すべきでも、“ナチュラルすぎる肌”になると老け見えが加速します。

40代の肌ともなれば、小ジワや薄いシミがところどころに出てきていている人も多く、薄づきすぎる肌はカバー不足のせいで老けて見えやすいメイクに。

ベースメイクでは、ナチュラルな仕上げを心がけるとしても、隠すべき箇所はしっかりフォローしてこそ美しい肌が整います。

時短美容テクでよく使うBBクリームでも、サッと塗るだけで終わらせてしまうと、お肌の状態によってはカバー力不足で老け見えを招くことがあります。

BBクリームを塗る前に気になる箇所はコンシーラーでカバーしたり、上からほどほどのカバー力があるパウダーをはたく“ひと手間”を加えるだけで、ナチュラルながらもしっかりエイジングをフォローできる時短ベースメイクになります。

 

5:血色が足りない肌

 

ベースメイクを仕上げた直後には美しい仕上がりに思えても、時間の経過とともにメイクが崩れ、血色が足りなくなってくるのも40代肌には珍しくない特徴。

とくに、最初からチークを薄づきにしてしまうと、ファンデのヨレや崩れとともに一緒に消えてしまい、気づけば“顔色が悪く見える老け肌”に!

くすみが出始めている40代肌だけに、血色不足は一気に老け見えが加速します。

仕上げの段階でチークを上塗りするだけだと、夏場は汗とともに流れ落ちてしまうこともあるので、ウォータータイプや練りチークをベースメイクの最初に仕込んでおくのが、より血色肌をキープする時短メイクのコツです。

 

せっかく美肌を狙っているのに、ベースメイクのせいでスッピン肌よりも老け見えすることになれば、とっても残念ですよね。

時短でベースメイクを整えようとすると、つい単色塗りでサッと仕上げたくなるもの。

しかし、40代の肌はどんなに時短したくとも“コントラスト”を入れたほうが若見えを狙えます。

シェーディングの効果でメリハリフェイスにするコツは、以前のこちらの記事「一瞬で華やぎ肌が手に入る“シェーディング”」でご紹介していますので、ぜひ参考になさってみてください。

出典>>スッピンより老けてるわよ!40代女性の痛おばさんベースメイク


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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