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1Kの一人暮らしのお部屋って寝室とダイニング、リビングが一つになってしまうので、何かと狭く感じたりごちゃごちゃして見えたりしませんか?女性の一人暮らしのお部屋だからこそ、おしゃれで快適に過ごしたいもの。インテリアだってこだわりたいですよね!
今回は、女性の一人暮らしにピッタリでおしゃれな実例を紹介していきます。ぜひ、一人暮らし部屋作りの参考にしてくださいね♪
女性らしいナチュラルテイストのお部屋の実例です。小物一つ一つにこだわりが感じられますね。
ソファやテーブルなどはどっしりしたサイズの家具を使用されており、雑貨類も多いのに雑多感がないのは、テイストがまとまっているからでしょう。
また、コンパクトな一人暮らしのお部屋ではベッドは壁につけて配置するのが鉄板。また、背の低いタイプを採用しているのもポイントです。
ホワイト×ブラウンをベースにコーディネートされた、シンプルさの中に温かみを感じる実例です。きっとミニマルでおしゃれなお部屋に憧れる女性は多いはず。
設置している家具が少ないため、大きくて高さのあるベッドを使っても圧迫感がありません。広いベッドでゆっくりとくつろぎたい女性にはおすすめのレイアウト実例です。
こちらはグレー×ホワイトの配色がおしゃれなインテリアコーディネート。グレーはウッド調の家具や壁紙とも相性バッチリです。
グレーだと落ち着きが出過ぎてしまいがちですが、インテリア小物によって女性っぽさが演出されています。
可愛すぎるテイストが苦手な女性でも、一点だけ甘めのアイテムをコーディネートとして追加するのもいいですよ♪
一昔前の映画に出てきそうな雰囲気のコーディネートが刺さる女性が多いのではないでしょうか?
ワンルームにギュッと詰め込んでいるのがまたおしゃれなんです!これなら模様替えするのも楽しそうですね!
せっかくの女性一人暮らしなので、好きな家具を好きなようにレイアウトしたいと思います。
こちらの実例ではベッド横の動線を最低限確保しているのがポイントです。
思い切ってテーブルを置かないという選択肢もあることを気づかせてくれるインテリア実例です。
このようにラックをテーブル代わりにすれば、収納スペースも増えて一石二鳥。狭くて悩んでいる方は他の家具で代用するのもおすすめですよ!
同じようにベッドソファを一つ持っておいて、お部屋を広く使うのも賢い選択です。女性の一人暮らしだからこそレイアウトしやすい家具もあります。
男前系インテリアが好きな女性は多いですよね。ここからはかっこいい男前テイストのインテリアコーディネートをご紹介!
1Kのお部屋にメリハリを出すには間仕切りを採用するのがいいですよ♪
こちらでは木材ボードを使用しています。このボードが無骨でおしゃれな空間作りに一役買っているのでしょう。
また、一部を網状にすることで解放感が出て狭く見えるのを防いでくれています。
先ほどのお部屋の反対側のレイアウトです。全体が暗めのカラーの中、一点だけオレンジのイスがアクセントに。遊び心のあるおしゃれなインテリアコーディネートです。
縦長の間取りでも中央に動線を作ってあげれば、両端にテーブルやデスクを置いても快適に生活できます。
特に最近では在宅で仕事をする女性が増えています。その場合には、ダイニングテーブルと区別した方が集中できるでしょう。
「テレビは置きたいけどテレビ台は場所を取って困る!」という一人暮らし女性は多いはず。おすすめなのがテレビを壁掛けで設置するレイアウト方法です。
インテリアとしてもスタイリッシュで、床に直置きする物が少ない分、掃除も楽になります。
こちらの実例のように壁掛けをフル活用したレイアウトだと、インテリア性も収納容量もアップできますよ♪
ロフトベッドを用いて空間を有効活用している実例をご紹介します。
ロフトベッドは下の部分を自分の好きなようにレイアウトすることができるので、一人暮らし女性のお部屋で大活躍してくれるんです!
どれだけスペースを上手に使えるか考えながらの模様替えはきっと楽しいですよ。
女性らしいデザインなど種類もたくさんあるので、コーディネートを考えつつチェックしてみてくださいね!
木材を用いて仕切る方法も紹介しましたが、オープンラックはより手軽。DIYが苦手な一人暮らしの女性にはこちらの方がおすすめです。
収納も増えますし、ラックに置くインテリアに凝ればお部屋がさらにおしゃれになりますよ!
収納よりもインテリア性を重視して、小物の割合を多くするのがポイントです。収納は目が行きにくい下段を使うなど、レイアウトを工夫しましょう。
生活感がないお部屋に憧れる女性は多いのではないでしょうか?
木のぬくもりとホワイトの寝具やカーテンのコーディネートで清潔感たっぷり。こんなインテリアコーディネートだと、丁寧な一人暮らしが叶いそうですね♪
真ん中にドーンとテーブルをレイアウトしてソファは置かないようにすれば「なんとなく座ってダラダラしてたら、いつの間にか時間が経ってた…」なんてことも防げるでしょう!
ビジネスホテルのようなシンプルなインテリアコーディネートの実例をご紹介!
クールで落ち着いた雰囲気作りには、ネイビー×グレー×ホワイトがおすすめ。
デスクとラックが一体型した家具は「狭いな」とお悩みの一人暮らし女性のお部屋にバッチリです。
視界に入る物をできるだけシンプルなデザインにするだけで、おしゃれで整頓された印象がアップします。
「ベッドとソファを置いたらお部屋がいっぱいになった」という女性の声をよく耳にします。
このお部屋は寝具、ソファ、テーブル、テレビなど一人暮らしの女性にとって最低限レイアウトしたい家具が設置されていますよね。
もし、家具でいっぱいになってしまったとしても、実例のように見た目がシンプルなインテリアコーディネートをすれば窮屈に感じるのも抑えられますよ。
テーブルは収納スペースがあるタイプがおすすめ。場所が十分にない一人暮らしのインテリアレイアウトでは便利な家具をチョイスするのが重要です。
また、クッションのデザインにこだわることで出したいお部屋のテイストを演出できたり、簡単に模様替え気分を味わえます!
充実した女性の一人暮らしを楽しむためにも、手軽に変えられるインテリア小物を持つといいでしょう。
ドアを開けた目の前の空間にはなるべく物を置かないシンプルなレイアウトを心掛けましょう!
背の高い家具を置くだけで圧迫感が出てしまい、狭く見せてしまいます。
しかし、女性の一人暮らしではおしゃれさも大切なので色んな家具やインテリア小物が必要ですよね。
高さのあるアイテムを設置したい場合は、ドアを開けたすぐ横、目に入りにくい位置にレイアウトするのがおすすめ。
ラックはインテリア小物やアクセサリー雑貨など、物が多い女性は持っておきたいアイテムですよね。
そのラックの種類にも女性の一人暮らしのインテリアではこだわりたいところ。
オープンラックのメリットは背面がないので圧迫感が抑えられ、狭いお部屋も広く見せてくれる点です。
インテリアとしても映えておしゃれで、使い方によっては空間を仕切ってくれます。
テレビ台としても活躍してくれるカラーボックスは、女性の一人暮らし部屋でも重宝します。こちらの実例のような扉付きボックスがおすすめです。
中身が見えているだけで情報量が多く、乱雑に見えてしまいがちな収納スペース。雑貨や日用品がつい増えてしまう女性なら尚更ですよね。
扉付きタイプはその悩みを解決してくれるんです!中が見えないことで見た目がスッキリしますよ。
ラダーシェルフはおしゃれな女性のお部屋でよく見かけるインテリアアイテムです。
コンパクトで場所を取らず、一人暮らしのインテリアにも取り入れやすいですよ。
また、重さもないので楽に模様替えだってできちゃいます!
こちらの実例のようにオールド感漂う木材でのトータルコーディネートも大変おしゃれ。
材質によって雰囲気も変わるのでコーディネートに合わせて選びましょう。
デスクを設置したいけれど十分なスペースがない場合には、壁に取り付けるのも一つの手です。
壁付けの分、そこまでの耐重量にはありませんがちょっとした物書きには使えます。女性にとって必要不可欠なメイクスぺースとしても使うのも◎
また、実例のようにウォールシェルフを取り付けるのもいいでしょう。
最近ではDIY初心者の一人暮らし女性でも簡単に付けられるものがたくさんありますよ!
「アレもコレも置きたいけどスペースがない!」という女性のお部屋はまず壁を最大限に活かしたレイアウトがポイントになります。
ラブリコやディアウォールなど、賃貸に住む一人暮らし女性でも手軽に設置できるアイテムがあるんです!
インテリアコーディネートにも凝れますし、レイアウトだって自由自在。後から棚を追加でつけることも可能なので模様替え気分で挑戦するのもいいですよ♪
お部屋のテイスト別でお部屋の実例と共にインテリアコーディネートをご紹介してきました。
おしゃれで快適なインテリアコーディネートのコツは「選ぶ家具を工夫する」「テイストをまとめる」「情報量を少なくする」の3つです。しかし全てのコツを押えるのではなく、あくまで自分の部屋に合う方法を取ることが大事になります。
ぜひ今よりもワンランクアップした素敵なお部屋にしてください♪
この記事のライター
folk
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