/
京都府京都市にある複合型商業施設「GOOD NATURE STATION」のカフェ・レストラン&バー「Hyssop」に、新たな朝食メニューが登場する。
その日の気分に合わせて選ぶことのできる、和漢素材と西洋素材をブレンドした健康茶から始まる朝食のテーマは「体を温め整える」。
「薬日本堂 漢茶」として、ローズヒップやオタネニンジン、シナモンなどをブレンドしたノンカフェインの健康茶が5種類用意されている。
メインのもち米を使用した鶏粥は、韓国料理であるタッチュク(鶏粥)から着想を得て、セリなどの香味野菜を合わせ同店らしいアレンジに。もち米を炊く出汁は、6種類の漢方(キバナオギ・ウコギ・ハリギリ・クワの木・ナツメ・トウキ)と、りんごなどの果物や野菜、鶏ガラでじっくり煮出したものが使われている。
季節ごとに変わる小鉢は、漢方や発酵食品などを使用した全5種類。食後には、温かい豆花―自家製生姜シロップ―とフリーフローのドリンクを「Hyssop」のこだわりでもある吹き抜けの中庭で、朝の爽やかな風を感じながら楽しむことができる。
同メニューは3月26日(金)よりスタート。要予約制となっており、予約は「GOOD NATURE STATION」の公式サイトから。
「Hyssop」の朝食で、最高の1日の始まりを体験してみては。
この記事のライター
STRAIGHT PRESS
769
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けて、ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノなどの最新情報を“ストレート”に発信します。
グルメ・おでかけの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント