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「胡粉ネイル」から『270周年限定カラー にほんの伝統色』全5色が登場

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目次


今年創業270周年を迎えた日本最古の日本画絵具専門店・上羽絵惣が手がける「胡粉ネイル」の新色『270周年限定カラー にほんの伝統色』全5色/各1,324円(税込)が新発売。7月1日(木)から、本店、公式オンラインショップ、全国の「胡粉ネイル」販売店にて販売される。

270周年限定カラーは“にほんの伝統色”


「胡粉ネイル」は、宝暦元年(1751年)創業の絵具屋・上羽絵惣が発案した爪に優しい水溶性ネイル。主な溶剤に水を使用しているため刺激臭がないほか、除光液ではなくアルコールで落とせ、和モダンな色と塗りやすさが特徴だ。


今回のコンセプトは“にほんの伝統色”で、同店に伝わる伝統的な絵具の色やうつろう季節の一瞬を再現。ワンカラーで仕上げれば鮮烈な印象になり、ほかの「胡粉ネイル」と組み合わせれば“襲(かさね)の色目”のような美しい情景が指先に浮かぶ5色がラインアップしている。販売は2022年2月28日(月)まで。

鮮やかな黄赤色「橙(だいだい)」


実を落とさず年を越すところから縁起のよい果実とされている橙。


熟れた果実の果皮のような鮮やかな黄赤色はこれからの季節にぴったり。

目が覚めるような発色の青「群青(ぐんじょう)」


日本画で水や海などを描く際に欠かせない色と言われている群青。


ぱっと目を引く鮮やかな発色で、アクセントとしても重宝する。

やや黄みがかった絶妙な赤「緋色(ひいろ)」


日本で平安時代より用いられている伝統色の1つ、緋色。


火をイメージさせることから「火色」とも呼ばれ、やや黄みのある軽やかな赤は、目を引きつつ肌になじむ絶妙な色合い。

深みのある青緑色「松葉緑青(まつばろくしょう)」


枕草子にも名前が見られる古い色名の松葉色。


この色は「胡粉ネイル」や絵具のラベルにも使われている上羽絵惣を象徴する色で、松の葉のような潤いをたたえた深みがあり、和装にもぴったり。

紺色を帯びた高貴な馨りの紫「紫紺(しこん)」


紫紺は、紺色がかった深みのある紫色。


夕暮れ刻の一瞬を溶かしたような色は、ゴールド系のネイルパーツやアクセサリーとも相性抜群。

同店ホームページの「ねいる図案帖」では、「胡粉ネイル」を使ったネイルアートも紹介しているのでチェックしてみて。



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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