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どんなに簡単なタスクでも、ある程度の集中力を継続できないとクリアできないことが多いもの。どうしても散漫になってしまうという人は、もしかするとなにかと並行して取り組んだほうが、効率が良くなるのかも?! そこで今回は、選んだ歯ブラシのカラーによって「あなたの集中力度」がわかる心理テストをご紹介いたします。
A:白
B:黒
C:赤
D:青
あなたはどれを選びましたか? さっそく結果を見てみましょう。
深層心理において、色はあなた自身の自己イメージを反映しているもの。直感であなたが歯ブラシに選ぶカラーがどれかによって、あなた自身が短い時間でどれだけ物事に没入できるかがわかります。
そのため、歯ブラシに選ぶ好きな色味から「あなたの集中力度」を探り出すことができるのです。
あなたは集中力がそこまで長く続かないタイプかもしれません。でも、それは忍耐強さがないというわけではありません。いわゆる“天才肌”なのです。
さまざまなことを同時にこなせる才能の持ち主なので、マルチタスクで物事をこなす方が得意だと言えます。
そのため、ひとつの事をダラダラとやり続けるよりも、複数の物事を同時並行してこなしていく方が、あなたらしいと言えます。
あなたは一度何かに取り組むと、あたかも憑りつかれたかのように寝食を忘れて集中するタイプ。集中力の継続時間もかなり長く、トイレに立つのも嫌で徹底的にやり遂げるまで取り組むでしょう。
ただ、臨機応変さはやや乏しく、周囲から声をかけられてもすぐに顔を上げず黙々とタスクをやり続けるため、チームプレーが要求される職場や学校などでは少し変わった人と思われてしまうかもしれません。
あなたは好きなものに対しては、“超”がつくほどのめり込むタイプ。とにかく楽しくて時間を忘れてしまうでしょう。
ただ、興味がないことに対しては集中できず散漫になってしまうところがたまにキズ。だからといって、好きなことだけやるわけにはいきませんよね。
物事に対して優先順位をつけないと、せっかくの労力をムダにしてしまう結果にも。今何から着手すべきかを常に考える習慣をつければ、きっと評価されるはずです。
あなたはやるときはやる、やらないときはやらないというメリハリがしっかりできている器用なタイプ。時間は短くても集中する時のハマり方は天下一品。短い時間で最大の結果を出せる短距離走者のようなダイナミックさがあると言えます。
ただ、集中し過ぎて大事なことを物忘れしてしまうこともあり、メモや手帳を活用しないとうっかりミスしてしまうシーンも。パフォーマンスを最大に活かすためにもケアレスミスをなくすと◎。
集中力は高い人でも30分、普通なら15分持てばいい方だとされています。人の集中の限界は、実はそこまで長くないのです。
でも、集中しやすい環境をつくることで、気を散らさないようにすることは可能です。
例えば、仕事や勉強に取り組むときは特定の場所でやるようにしたり、周囲に余計なモノを置かないようにしたり、取り掛かる前に目標を立てたりするといいでしょう。
集中できる人は、マイルールをしっかり持っているのかもしれませんね。
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この記事のライター
脇田尚揮
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占いを用いて多くの企業のコンサルタントとして顧問や取締役を務める。また占術ロジックを活用し、大学・会社の開運デザイナーとしても活動中。数多くの雑誌・テレビなどメディアに取り上げられ、現在占いについてセミナー活動も行う。◆資格・ホロスコープ鑑定士・スピリチュアルタロット士・風水鑑定士・天然石鑑定士・メンタル心理ヘルスカウンセラー・福祉心理カウンセラー・ビジネス実務法務ビジネスリーダー
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