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ダイソーでは時々あっと驚くような便利な商品が見つかることもしばしば。今回ご紹介するアイテムもそのひとつ。お値段220円(税込)というリーズナブルさながら、専門店顔負けの便利グッズですよ!わざわざプロに頼らずとも自分で“アレ”をメンテナンスできるスグレモノです。さっそく見ていきましょう!
商品名:ヘッドライトクリーナー
価格:¥220(税込)
販売ショップ:ダイソー
今回ご紹介するのは、ダイソーの『ヘッドライトクリーナー』。
車のヘッドライトの黄ばみや汚れを落として、表面をキレイにコーティングしてくれる研磨剤とのセットです。
わざわざ業者に頼らなくても、自分で下処理&コーティングができるのでとっても便利ですよ。
ヘッドライト以外にもテールランプや、プラスチックバイザーに使用することができます。
セット内容はクリーナーとスポンジと不織布の3点。
クリーナーの容量は30mL。微粒子入りの研磨剤がヘッドライトの黄ばみや汚れを落としてくれます。
UVコート剤が配合されているので、使用後はヘッドライトの表面をコーティングしてキレイに仕上げてくれます。
付属のスポンジは、クリーナーをつけてライトを磨くときに使用します。
付属の不織布は、磨く際と拭き上げる際に使用します。
さっそく使っていきます!
クリーナーを使用する前に、まずヘッドライトについている砂や汚れをしっかり取り除いてください。
汚れが取れたら、クリーナーの容器をよく振り、付属のスポンジや不織布などに適量つけて軽く磨いていきます。
ここで注意点がひとつ!筆者は用意が間に合わず、素手で行っていますが、クリーナーを使用する際はゴム手袋をつけるようにしてください。
磨くときのポイントは、円を描くようにするのではなく、スポンジを縦横に動かすこと!
磨き終わったら、クリーナーが乾く前に、不織布の綺麗な面やお手持ちの柔らかい布などで拭き上げます。汚れが残っている場合は何度か繰り返して作業してください。
試しに自転車のライトを磨いてみた結果、さすがに深い傷には効果を感じられなかったものの、肉眼で見える範囲の汚れはキレイに落とすことができました。
次に車のヘッドライトを磨いてみたところ、小さな傷や汚れを落とすことができ、つやつやとキレイな仕上がりに!ライトがキレイになったことで、映り込みがくっきりとしました◎どちらのライトも黄ばみへの効果はあまり感じられませんでした。
ヘッドライトを磨くときに、クリーナーを500円玉3つ分くらいつけたのですがやや多かったです。
クリーナーは自転車のライトとヘッドライトの2つに使用しても3/4~2/3程度余りました。効率良く使えば、筆者宅の車であれば1本で1台分磨くことができそうです。
いかがでしたか?今回はダイソーの『ヘッドライトクリーナー』をご紹介しました。
ホームセンターなどでも自分で車のメンテナンスができるグッズはありますが、ダイソーの商品は内容量が少なく使い切れることと、お値段220円(税込)で手に取りやすくこまめに使えることがメリットだと感じました。
気になった方はぜひダイソーで探してみてくださいね。
※記事内の商品情報は2022年2月10日時点です。
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michill ライフスタイル
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楽しく節約、お得なことに目がないアラサー女子です。100均、300均、コンビニなどを日夜パトロールして、収納アイテムやキッチングッズなど、身近なお店の便利でお得な商品を紹介します。
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