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暮らしに取り入れるだけで”キレイ”が続く!片づけのプロがやってる「5つのルーティン」

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「いつもスッキリとした家を維持したいけれどなかなか続かない…」そんな悩みはありませんか?片づけはダイエットと同じように「継続」が難しいことの一つです。だから、毎日のちょっとした積み重ねが大切!実は、暮らしに5つのルーティンを取り入れるだけで片づけのハードルをグッと下げることができるんです。今回は整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)が実践している、5つの暮らしのルーティンをご紹介します。

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目次

1.朝掃除で「効率良く綺麗に」

我が家では朝一番に床の掃除をしています。といってもクイックルワイパーで埃をサッと集めるだけ。

業務用の大きなクイックルワイパーを使っているので、10分くらいで主要な場所のお掃除が済んでしまいます。

朝掃除のメリットは以下の3つです。

・部屋が散らかる前なので床掃除の邪魔になるモノがないこと
・日中舞っていた埃が夜のうちに落ちてきているので効率良く掃除できること
・朝を気持ちよくスタートさせて今日も1日家を綺麗に保とうという気持ちになれること

2.ゴミ捨て前に「捨て忘れチェック」

ゴミの日は、ゴミをまとめる前にワンアクション。

家の中をサッと見て周り「捨て忘れ」がないかチェックします。

前回の片づけの時に捨てようか迷った品や、「そろそろいいかな」と心のどこかで思っていたモノなど、ゴミ袋をまとめるタイミングでチェックすることで、捨てに勢いがついてスッキリと手放すことができます。

3.外出前にサッと片づける「プチリセット」

日中、出かける前には部屋を見回してプチリセットをします。

例えば机の上に置きっぱなしのさっき飲んだコーヒーカップ。これをキッチンに持っていく。

洗うのは後でまとめてでも大丈夫。

他にも朝使ったハンドクリームやリモコン、ボールペンなどを定位置に戻す、など出かけるまでに使った道具を一旦軽くリセットすることで散らかりを溜め込まないようにします。

掃除も片づけも溜め込んでしまうと後が大変なのでこのプチリセットタイムを取り入れることで一回にかかる片づけの負担を減らしています。

4.棚の上にモノの定位置を作らない

外出して買ってきたモノ。

「後で収納場所を決めよう」とついついその辺の棚に置きっぱなし。

そしていつの間にかそこが定位置に…ということはありませんか?棚の上にモノを置くと掃除もしにくいですし同じような「とりあえずここに」というちょい置きが集まってきてしまいます。

ですから、新しく何かを買ってきても絶対に棚の上を定位置にしないようにしています。

5.寝る前の「プチリセット」で明日の家事貯金

夜、電気を消す前に最後のリセットを。

床に落ちているモノは拾い、出しっ放しになっているモノは定位置に戻します。

こうして夜のうちに片づけをリセットしておくことで翌朝、マイナスからのスタートではなくゼロからのスタートをきることができます。

寝る前のリセットは少し面倒に思うかもしれませんが明日の自分への家事貯金だと思って手を動かします。

我が家では「寝る前リセット」が習慣になっているので息子たちも寝る前におもちゃやリモコンなどを自然と片づけてくれます。

小さな習慣ではありますがとても助かるルーティンです。

いかがでしたでしょうか?

習慣付けは最初は大変ですが、2週間もすると慣れてしまうもの。

小さなルーティンの積み重ねで「スッキリ整った暮らしの継続」を目指したいですね。参考になれば幸いです。

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Fujinao

整理収納アドバイザー

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