
/
髪を巻いてもイマイチな仕上がりになっちゃう…その原因は巻く前の準備が足りないからかも?!今回は巻き髪をキレイに作るための下準備のコツをご紹介します。さらにこなれ感のある今っぽ見えする巻き方も2パターンご用意しました。早速見てみましょう♪
巻き髪をキレイにつくるにはアイロンの技術が必要!でもそれだけじゃダメなんです…。
美しいカールをつくるには、まず事前の準備がとっても大事。ベースが整っていると巻いた時に均一に熱が入りやすく、また絡む心配もありません。
今回はキレイなカールを生み出す、巻き髪前のベースのつくり方をご紹介します。
① まずはタオルドライをしっかりと!髪の毛をゴシゴシしないのがポイント。
② タオルドライをしっかりしたら、ドライヤーで乾かしていきます。乾きにくい箇所(根元やえり足)から先に乾かすと、毛先の乾かしすぎが防げてまとまります。
③ 前髪は斜め上からおでこに撫でつけるように乾かすと◎。
④ 仕上げに冷風を上から当てて髪を下に引っ張りながら乾かすとツヤ髪に♡
⑤ 毛先にオイルをつけると、アイロンのダメージを軽減できます。
① 髪を上下に分けて、上の毛先を内巻きにします。
② 下の段の毛先を外巻きにします。
③ オイルを全体につけ、バランスを見ながらほぐします。
① カールアイロンで毛先を外巻きにワンカールします。
② その少し上の髪を大きめに内巻きにします。
③ 前髪も軽く巻き、オイルをつけシースルーバングにします。
いかがでしたか?いくらアイロンで髪が巻けても、巻く髪がキレイに整っていないと美しい巻き髪はつくれないんです…。せっかく巻くなら、清潔感もありつつ動きのある髪型になりたいですよね♡
巻く前に少し手間をかければ、周りと差がつく巻き髪がつくれるはず。ぜひ今日から実践してみてくださいね♪
イラスト:kyoko.
【あなたにおすすめの記事】
■人気のヘアアクセを使って「1分」で完成!セミロング・ロングさん向け♡簡単ヘアアレンジ4選
■可愛さ200%♡「毛束の引き出し」がポイント!ゆるふわこなれヘアアレンジ6style
■アイシャドウの塗り方でこんなに変わる♡印象別「垢抜けアイメイク」
この記事のライター
michill ビューティー
31199
毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
ビューティの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント